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雷震子とは主に封神演義などの物語に出てくる架空のキャラクターである。
ここでは「封神演義の雷震子」「藤崎版封神演義の雷震子」「光栄からでたゲーム『封神演義』の雷震子」
について説明する。
雷震子（原作）
（声：なし）
鷲のような顔なのに心は七歳児というギャップ萌えの要素を持っている。
父親（姫昌）のピンチに駆けつけ宝貝を使って助けた。
雷震子（藤崎版）
（声：松本梨香）
おそらくニコニコでは一番有名な雷震子
初登場こそ派手で強そうだったものの、その後は
・父親の死に目に立ち会えない
・兄に「弟はもっとかわいい、あんな偽者じゃない」と言われ罵倒される
・敵に羽（宝貝）をもぎ取られる
・久しぶりにでてきたと思ったら得体の知れないウイルスをかけられてすぐ退場
・勝手に羽を二枚から六枚にふやされる
・楊戩に変化の術で羽だけパクられる
・仙界大戦で一人だけ出番がない（もしかして作者が出すのを忘れていた？）
など散々な扱いである為、ファンの間ではヤムチャ並みにネタにされまくっている。
よくr（アール/半角アール）と呼ばれているがこれは
雷震子ってタイプすんのめんどい
↓
らいし(ryって略せばいいんじゃね？
↓
どんどん名前が省略されていく（ら(ry、r(ryなど）
↓
もうrだけでいいよ
という流れで生まれた呼び名である。
上記を見てもわかるとおり、漫画でもファンの間でも酷い扱いが多いキャラだが
なぜか仙界伝封神演義（藤崎版の封神演義を黒歴史アニメ化したもの）ではメインメンバーに入っているうえ、
父親を追っ手から救ったり、四聖などの強敵と戦えたり、父親の最期を看取れたりと、かなり優遇されている。
そのかわりほかのキャラのクオリティが低すg(ry
雷震子（光栄のゲーム）
（声：丹下桜/今野宏美）
五歳児のショタで、一人称は「らいちゃん」
身長110cm・体重18kgで、戦闘時には鳥人となって戦う。
鳥人モードになるとかわいくなくなる
鳥人モードでもかわいいよ！
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関連項目
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