韓国軍慰安婦は、大韓民国が韓国軍や在韓米軍、国連軍のために用意している公娼である。「洋公主」「米軍慰安婦」とも呼ばれる。
概要
朝鮮戦争当時、韓国軍は女性たちをドラム缶や鉄製の桶に入れ、韓国軍、米軍、国連軍に慰安婦として「供給」し、文書には「第五種補給品」と記載していた。また、慰安所については1980年代まで韓国政府の管理下で設置され、米軍を相手に多くの韓国人が売春を行っていた。[1]
その後も「美軍慰安婦」「国連軍相対慰安婦」等名称を変えながら存続し、今なお坡州市のヨンジュゴルなどに存在する[2] [3]。
また、ベトナム戦争では韓国軍がベトナム人女性を捕虜とし「慰安婦」にしたと言われているが、これらは戦場での性暴力に属する問題であり、のちのライタイハン問題にもつながっている。
関連項目
脚注
- *韓国、韓国人慰安婦をドラム缶に入れて米軍らに供給、政府が米軍向けに売春管理 2017.3.17
- *「38度線「売春要塞」に潜入決死撮!! 朴槿恵よ、韓国軍人専用「従軍慰安婦」は許すのか!」FLASH (写真週刊誌) 2014年4月15日号.
- *「「従軍慰安婦」告げ口外交で墓穴! 眠りから覚めた「朴正煕」負の遺産「米軍慰安婦」 ならば青瓦台に「米軍慰安婦の像」を!」週刊新潮 2014年7月10日号
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