「響・ウォリアー」とは、アニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」一話にてノイズへの渾身の一撃を放つ立花響と「スクラップフィスト」を放つ「ジャンク・ウォリアー」との作画的共通点が多いために付けられたタグである。
この項目では、当記事にリダイレクトされている記事「シンフォギア次元」についても解説する。
この記事も、概要も、シンフォギアだッ!!
2013年7月4日に放送された戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE 1『ガングニールの少女』。
キャラクターデザインの変更、新キャラ(新声優)の追加、そしてスタッフの変更等、一期からのファンは不安を口にした。
とりわけ監督の交代は作品を以前とはまったく別物にしてしまうのではないかと心配する声も少なくなく、以前より関わってきたスタッフとは言え、新監督への不安と重圧は大きかっただろうと考えられる。
だが監督は 弾 け た 。
一期の一話に勝らずとも劣らない詰め込まれた展開、勢い、熱さ、WAネタ。
挙げ句の果てには響がスクラップ・フィストを放つというセルフパロディすらも飛び出す。
杞憂だった、あの小野監督が自重するはずがなかったのだ。WAネタ仕込んでるのは脚本の金子彰史だが
このタグは「戦姫絶唱シンフォギアG」第1話にて、立花響がノイズをトンネル内で爆☆殺撃破した際のアニメーションが、遊戯王5D'sの主人公不動遊星が使用するエースカード「ジャンク・ウォリアー」の攻撃動作と完全に一致していることから、一部ファンが響の事をジャンク・ウォリアーを捩って「響・ウォリアー」と呼んだことに由来する。
これはシンフォギアG新監督である小野勝巳氏が、遊戯王5D'sの監督であり、第一話の絵コンテ担当でもあったからである。
この件に関し、半年近く前に氏本人のツイッターにて「あれ?なんか知らぬ間にスクラップフィスト描いてる!! 」とつぶやいている。ちなみに半年間ぐらいツッコミ待ちしていたらしい。気長ってレベルじゃねーぞッ!
確実に存在する。シンフォギア次元も
以上の経歴から、遊戯王5D'sとシンフォギアのコラボタグとしても使われていたが、小野勝巳監督が再び遊戯王の監督に携わった「遊戯王ARC-V」の放映中にシンフォギアの三期「戦姫絶唱シンフォギアGX」が確定。
こちらでも再び小野氏が監督を務めることになり、小野監督は二作の間で鞄二個持ちの多忙の日々を送っている。
小野監督の代表作の続編が同時期に放映されるという事態に、複数の世界が存在するARC-Vにおける世界単位「次元」を用い、「シンフォギア次元」というタグが新たに登場。遊戯王とシンフォギアの両者をつなぐ新たなタグとして運用されている。
因みに三期OPのラストカットの構成は5D's最終OPとほぼ一致するという前作(G)に続き視聴者にファンサービスを送った模様。
翼さんに完璧おかしな子の関連動画だと思われた
だったら関連静画を見て満足するしかねぇ!
関連っ、しょうひんっ!関連っ、しょうひんっ!
関連項目で皆に笑顔を・・・
- 立花響
- ジャンク・ウォリアー
- 戦姫絶唱シンフォギアG
- 戦姫絶唱シンフォギアGX
- 戦姫絶唱シンフォギア
- 遊☆戯☆王ファイブディーズ
- 遊☆戯☆王アーク・ファイブ
- シンフォギア次元(当記事へのリダイレクト)
- シンフォギアセルフパロディ集
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