頭文字Gとは、しげの臭一による漫画作品(臭姦ヤングマラジン連載)、またそれを原作とした兄メとゲイムを指す。
肛道において様々な乗り物を超スピードでハッテン、走行させる破尻屋(はしりや)の若者たちを描いた作品である。
主題歌は、m.●.v.e「GachimuchiRumble」
ゲイ要
新日暮里周辺の峠道を舞台に、主人公「藤マラTKM」が父親の愛車であるAE69型(ガチロク)ハーレーをカリ、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に歪みねぇ勝負を繰り広げ、“肛道♂最速”を目指す。
登場人物
藤岡とうふ店
新日暮里温泉の近くにある豆腐屋。温泉街のホテルの朝食に出されるあんかけチャーハンを納入するため、毎朝4時頃に配達に出ている。できたてのあんかけチャーハンを熱いうちに届けるためには、迅速な配達が求められる。
- 藤マラTKM
- 本作の主人公。高校卒業後は自動車整備会社、(有)ツヨシ工業に勤務している。父親の愛車であるAE69型(ガチロク)ハーレーで様々な相手に挑み、ハッテンする。その歪みなさから「新日暮里のガチロク」とも言われている。バイクに乗る際は基本的にノーヘルメットである。
免許を持っていない中学生のころから、無免許でチャーハンの配達を父親から命じられ、新日暮里峠を走り込んでいる。また、積んでいるチャーハンをこぼさない為に始めた紙コップに入れた精子をこぼさない走りによって、バイクの荷重移動技術、パンツレスリングにも長けている。
さらに年中走りこむ為、雨・雪・ローションなど様々なコンディションも苦にしない。すべてのコーナーをカリフト走行で走破し、高橋穴兄弟が提唱する「肛道♂最速理論」の完成形に限りなく近いレスラーと言わしめるほどの性的テクニックを持っている。
得意技はバトルの前に相手を掘り、戦意を喪失させる「掘♂落とし」、十円玉が落ちていると騙して相手の虚をつく「フェイクアタック」などがある。
- 藤マラBNT
- TKMの父親で藤岡とうふ店の店主。細い目から「だらしねぇな」と言われることがあるが、かつては「伝説の破尻屋」と言われた。ありとあらゆるテクニックをTKMに教えこんだ張本人。
後にガチロクをTKMに譲渡し、インポレッサTDNを購入。常にリラックマを手に持っており、GAY♂BARオナハウスの店長とは古い知り合いである。
秋名スペルマスターズ(ASS)
新日暮里赤サンズ
妙義騎士団(ナイトキッズ)
チーム・スペルマ
登場車
- スプリンタアッー ポルノ(AE69型、通称ガチロク)
- コリーナシビン(スプリンタアッーポルノの穴兄弟車)
詳細はガチロクを参照。 - スカルチクビGT-アッー!
- インポグラTypeGay
- シリビッグSiriR(E自慰6)
- シリビッグTypeGay(陰茎9)
- ケツエイティ
- シリビア
- シリエイティ
ケツエイティの車体にシリビアを融合♂させた車。 - RX-7(アナルセックスヘブン)
FC(フェラシー)型と、FD(フェラディー)型が存在。
高橋穴兄弟が愛用。 - スカルチクビGTDN
- インランサオエボリューション
- インポレッサTDN
- アッーテッツァ
- カプチンコ
- マラセデス便通
- ASS2000
- MR2(マラ2)
- MR-Sex(マラセックス)
- 素ープ裸
- フェラレディZ
- NSeX
カリフト走行
カリフト走行とは、車体の慣性力がタイヤと路面との摩擦力の限界を超え、グリップを失った状態(ドリフト走行状態)において路面に剥き出しのマラを突き立て、マラを支点にコンパスのように車体の向きを変えるコーナーリング方法である。特に低速のヘアピンコーナーで非常に有効であり、近年WRCなどでは必須のテクニックとなっている。
反面、高速コーナーで行うと路面との摩擦でマラが削り取られる危険性がある。この場合、さらに高度なテクニックとして、マラの先からガマン汁を出し、路面とのμ(摩擦係数)をコントロールすることで対処する。カリフト走行を行った後の路面には白い精子跡(ホワイトマーク)が残り、かすかに海老臭い。
しかし、これらカリフトを実行するにはある程度の陰茎の大きさと特殊な訓練が必要であり、特に前者はWRCなどで東洋人が活躍できない要因の一つともなっている。
TKMは自らの8インチ・コックをチューンナップし、積極的にカリフト走行を行っている。これは後輪荷重配分の大きいハーレーの良好なトラクションを生かした走り方だと言える。
ケツファイアリングシステム
ケツファイアリングシステム(アンチマラシステム)とは、ティムポチャージャーによる過敏シリアナにおいて、マラオンオフ時に発生する負圧による快感不足を解消するシステム。 マラオンオフ時に腸内ガスを故意に尻火(ケツファイア)させる事でケツ毛タービン直前において燃焼を起こさせ、マラエネルギーの不足を補うことにより、チンコンプレッサーの快感が低下する現象を回避させる事からこの名称で呼ばれている。
関連動画
関連項目
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