顔ゲーム単語

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コノキジハチューリツデス

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顔ゲームとは、総師範KSK氏主催のスーパーストリートファイターIVを使用したイベントの名称である。

概要

格ゲー配信の普及、活性化を目指して昼夜問わずに開催されるイベント。
総師範KSKのその場の判断によって選ばれた（トップ）プレイヤー達による大会である。
上位入賞者には賞金が出る、訳ではないが、PPを賭けて戦う為決してただのお祭りではない。

また、視聴者への勝利者予想アンケートなども同時に開催されており、初心者でも楽しめる。

顔ゲームという、いかにもな名前を考えつく人は日本に17770人位いてもおかしくない。

ルール

基本的にはウメゲームと同じの、キャラ途中変更無しの10ゲーム先取制であるが、
大会の公平中立さを保つ為、ときどき中立実況者の判断で休憩が入る。
また、ラグチェックのゲームを含めてランキングマッチで行われるのも特徴。

出場者

2010/11/25時点の実況者＆出場者（使用キャラ）

まりを（アベル）
　切断全一にして中立全一、さらに太鼓持ち全一の実況者。その公平中立な実況・進行振りには総師範も感心する程。
　PP 3000まで行ったら顔ゲーム参戦という話であったが特例（まりを判断）でその前に参加が認められた。
KSK（アベル）
　ご存知「不敗神話を誇る伝説のゲーマー」にして総師範。通称コマ投げのお化け。
　まりを・かみちゃん・二代目・マゴ・ときど等は数多の弟子の内の一人。ウメハラとは五分。
かみちゃん_様（ローズ）
　この漢が総師範と目と目があった事により禁断のこの大会が始まった。つまりある意味での元凶。
　東大以上チンパン以下と呼ばれ、みんなに尊敬されている。
レン（豪鬼）　
　本来はブレイブルー勢だが、「まりを」を10-0で破った因縁から顔ゲーム参戦が決定。
　BB界では海外にも名が知られている存在だが、ビジョンではぱなしのれん扱いである。
二代目メンストリュウ（豪鬼）
　第１回顔ゲームの前に総師範と同ルールで対戦、試合自体は10-6で勝つもPPは吸われてしまったらしい。
　二代目ぺちゃくちゃうるせぇガキでもある。
isesuto（まこと）
　一日の内、スパ４をプレイするのはせいぜい睡眠時間以外程度というライト勢であり、人間四国宝。
　にも関わらず何故か総師範に「見えた！」と目をつけられ顔ゲームに吸い込まれ参戦。

試合結果（顔ゲームのネタバレ防止策とか逆にスペースの無駄だと思う）

一日目

かみちゃん vs KSK 10月30日（土）03:20～結果:かみちゃん 10-7 KSK

対戦者	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	17	結果
かみちゃん	0	0	2	2	0	1	2	2	1	1	1	2	2	2	2	2	2	10 WIN
KSK	2	2	1	0	2	2	1	0	2	2	2	1	0	0	1	1	0	7 LOSE

ついに始まった記念すべき開幕試合。
ラグチェックマッチで快勝したKSKはPPを85奪って3662に伸ばし（かみちゃんは4177）
その勢いと絶妙な口プレイを使って序盤戦をリード。
５回戦終了時の勝利者予想アンケートでは 1:かみちゃん56.8％　2:KSK43.2％のほぼ五分（まりを談）
６回戦終了時にはかみちゃんのPPが4000をきってしまう。
８回戦終了直後、KSKが４－４に追いつかれたせいではないと思われるが１回目の休憩に入る。

10回戦終了時の勝利者予想アンケートでは 1:かみちゃん51.4％　2:KSK48.6％の流れはKSK。
11回戦終了時に両者のPPが逆転するも、ここからかみちゃんの怒涛の反撃が開始。
14回戦終了時に放送枠時間の関係で二回目の休憩に入る。決して追いつかれたせいではない。
しかしKSKの善戦空しく、いわゆる８本目のジンクス通りにかみちゃんが終盤６連勝で逆転勝ち。
最終PPはKSK 3614、かみちゃん4225であった。

レン vs KSK 10月30日（土）04:30～結果:レン 8-9 KSK

対戦者	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	17	結果
レン	2	1	1	2	2	2	0	2	1	2	0	0	1	1	2	2	1	8 LOSE
KSK	0	2	2	1	1	0	2	0	2	1	2	2	2	2	0	1	2	9 WIN

何かおかしいと思った貴方の脳は正常です。

顔ゲーム第二回戦。最初は乗り気でなかったKSKだが、弟子のまりをがレンに10-0で負けたと聞き
師匠の力を見せてやるとばかりに対戦が決定。
開始前の勝利者予想アンケートでは 1:れん45.7％　2:不敗のKSK54.3％。
なお、KSKよりもレンの方がPPが低いため今回はラグチェックは行われなかった。

KSK（店長）のレン（お客さん）に対する「こいつ！」「しねぇぇぇ！！」
KSK「実況が中立で素晴らしい」→レン「マジ VISIONフザけてる」

二代目「これは（レンさんと）組める」

まりを「ぶっとい択を通していった！！」
　　　「わからん殺しをおしつけてのぱなし扱いひどすぎる」
　　　「しねぇ！と言ってたって全部夢だから」「これでもまだレンさん寄り」

（途中のアンケート結果、1:ぱなしのれん67.9％　2:不敗のＫＳＫ32.1％に対して）
KSK「おかしいだろ、名前見ればどっちに入れたらいいかわかるでしょ？！

など名台詞が飛び出し、
スパ４歴2週間vs6ヶ月の差を感じさせない白熱した戦いが繰り広げられた。

ちなみにマジレスすると、星計算は５回戦目まで（公式側が）正確だったのだが、
中立視聴者の何名かが、KSKの顔瞬獄による光速の勝利で終わった１戦分を増やして３－３と指摘した為、
以降パンピーには確認不可の１勝分が加わったまま最終結果を迎える事となる。

以下は試合終了後の総師範のお言葉である。
「俺は弱いとは言わない。」
「（レンに対し）ブレイブルーでは強いらしいけど、スパ４ではまだまだ。」
「俺のコマ投げは明日を見てない。」
「今日台風か、お客さん来ないし（次の試合）やっちゃうか。」

二代目メンストリュウ vs かみちゃん 10月30日（土）05:50～結果:二代目メンストリュウ 10-6 かみちゃん

対戦者	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	結果
二代目メンストリュウ	2	1	2	0	2	1	2	2	2	0	1	2	2	0	2	2	10 WIN
かみちゃん	1	2	0	2	1	2	0	0	1	2	2	0	1	2	1	1	6 LOSE

顔ゲーム１日目の最終試合。
先程までもガチであったが今回こそ真のガチ決戦。
かみちゃん曰く「これは信頼して戦える」一戦。

顔ゲーム史上最大の名勝負の連続であり、朝７時前にも関わらず約２２１０人の視聴者を釘付けにした。

二日目

isesuto vs KSK 11月06日（土）18:00～結果:isesuto 10-7 KSK

対戦者	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	17	結果
isesuto	0	0	2	1	2	2	2	2	2	2	0	2	1	0	2	0	2	10 WIN
KSK	2	2	0	2	1	1	0	0	0	0	2	0	2	2	0	2	1	7 LOSE

顔ゲームは顔配信でしか行われない、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

そんな先入観をぶち破るかのようにise suto配信に総師範KSKが襲来。
漢(ニート）と漢（ニート）の間に言葉はいらないとばかりに急遽顔ゲームが開始された。
またの名を生え際を賭けた髪ゲームともいう。
ちなみに顔ゲームの最中に他のプレイヤーの凸が入るという新鮮な光景も見られた。

序盤は気持ちの準備の差が出たのかKSKが圧倒。
視聴者の中にはise sutoにヴァイパーでいってくれというコメも出たが、漢 ise sutoはそれを拒否しまことを貫く
5回戦目、トンピーの「相手はコマ投げのお化けだから注意しろ」という神アドバイスを受け
以降ise sutoの快進撃が始まり一気に６連勝。
八本目のジンクスは取らせんとばかりに7-3からKSKが一本返すが、
その後は一進一退のまま中盤の差が響いてise sutoが勝利。見事に６時間の放送枠ギリギリで倒しきった。

しかし、確かに数字の上ではKSKが敗北したように見えるかもしれないが、
KSKは極度の頭痛にも関わらず参加説、実は弟子であるまりをの代プレイ説、
ヴァンキッシュとの同時プレイ中につき足で操作説等もある為、
まだまだ不敗神話が破られた訳ではない事は書き記しておきたい。

三日目

isesuto vs KSK 11月11日（木）06:40～結果:isesuto 10-9 KSK

対戦者	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	結果
isesuto	0	1	2	0	2	0	2	1	2	2	1	0	2	0	1	2	2	2	2	10 WIN
KSK	2	2	0	2	0	2	1	2	0	1	2	2	0	2	2	1	1	0	0	9 LOSE

顔ゲームは２回連続同じ組み合わせでは行われない、そんなふうに（ｒｙ

という訳で始まりました第５試合！対戦者はおなじみのise sutoさんとkskさんですはい拍手ー！（わーぱちぱち）
今回の顔ゲームは最初の２ゲームだけ早朝に行われた後、中断を挟んで15:30から再開されたんですよねー。
なーんという異例の形式。それもこれもお互いニー…

顔ゲーム開始前、ise suto側は今日は勝っても負けても１戦のみという立場をとっていたが、
勝てる内に勝っておこうという勝ち逃げをしないKSKの漢らしい心意気に感動して結局顔ゲームという事になった。

また、そもそも朝の戦績は除外すべきというise suto寄りの視聴者も多かったものの、
ise suto本人および中立視聴者の頑張りもあって朝の戦績も含めるという妥当な裁定に落ち着いた。

試合内容はほぼ恒例のような気もするが、序盤はKSKが圧倒。
あまりにも優勢すぎて、対戦中にise suto配信の宣伝までしてあげる余裕を見せる。
その後もいつもの（わざとやる）連敗癖も出ず、ジンクスの８本目を先に取りウイニングラン状態に。
もちろん９本目も先に取り、結果勝ったのはKSK・・・じゃなくてise suto！

なお、この試合19ゲーム46ラウンドの内、
（数え間違いが無ければ）コマ投げは58回、ＥＸコマ投げは18回、無我は8回であった。

しかし、確かに数字の上ではKSKが敗北したように見えるかもしれないが、
中断が無ければKSKの10連勝だった説、前回に続き配信の放送時間ギリギリに合わせて調整してくれた説、
８本目のジンクスをあえて否定してくれた説、実は弟子であるときどの代プレイ説等もある為、
まだまだまだ不敗伝説が破られた訳ではない事は書き記しておきたい。

四日目？

KSK 0-10 umzn

ときど 10-2 umzn

KSK 3-10　タダ

上記の試合も行われた模様だが、KSK 曰く「非公式参考記録なのでノーカン」らしい。　夢か・・・

五日目

レン vs まりを 11月25日（木）06:40～結果:レン 10-7 まりを

対戦者	01	02	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	17	結果
レン	0	2	2	2	2	2	2	0	0	1	1	1	2	2	1	2	2	10 WIN
まりを	2	1	1	0	0	1	0	2	2	2	2	2	0	0	2	0	0	7 LOSE

「やるしかねえんだぁ！」

ついに顔ゲームに伝説の中立格闘ゲーマーまりをが参戦。
１ラウンド目はまりをが取るも、２ラウンド以降謎のラグが発生（対戦モードはバーサス）しレンが大量リード。
この連敗中にまりをは無我をスカってＫＳＫの失笑を誘ってしまうも、
死亡確定の状況でスタートボタン押しというＵＣ３「切断」の可能性見せて流れをつかむ。（即発動ではないが）