顔ボコとは、顔面に対するリョナ行為及び、格闘スポーツなどで顔面に集中殴打を受けた際に腫れ上がるさまを表した言葉である。
*”その手の趣向”に対して免疫がない人は見ないこと。
概要
一概に、リョナに対する嗜好として、その人物を完膚なきまでにボコボコにして”美しかったもの”を破壊することに興奮を覚えることが挙げられる。
顔ボコとは、その嗜好のさらに細かい嗜好である。主に破壊して興奮を得る部位として、”顔”、”腹”、”下腹部”、”四肢”などがあるが、その内の”顔”に対する集中的な破壊行為である。
端正に整った顔立ちを、あらん限りの力で殴打し、叩きつけ、摩り下ろすことで、見るもおぞましい様相に変えてしまうことに特化している。腫れた瞼、青あざ、膨れた頬、殴られ潰れた鼻、骨が砕け、目が飛び出し、歯は砕け、唇は裂け、口腔内では舌までもがずたずたに裂けている…といった様相がハードコアな顔ボコと言えるだろう。対するに、腹パンと呼ばれる、腹部及び下腹部に対しての殴打や暴行は、殴られた際の苦悶の表情だったり、滴り落ちる血尿や青あざ、膨れ上がる腹に対して興奮するように出来ている。
Pixivなどで検索をかけると、顔ボコが少ないのに対して腹パンは2000件オーバーと、どちらが主流であるかがよく分かる。しかし、腹パンによる苦悶の表情が興奮材料だとしたら、それは遠からず顔ボコに近い嗜好なのではないだろうか。
近年ではモータルコンバット9で実装されたX-Rayと呼ばれる超必殺技によるリョナシーンも、上記のようなシチュエーションを体現しているので、是非興味がある方にはおすすめしたい。
”顔パン”、”ボコ顔”との相違
・顔パンとは
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関連項目
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