食レポとは、食べ物・飲み物を口にしてその感想を述べることである。
概要
「食リポ」という表記もある。
紙媒体の際は「食レポ」、映像媒体の際は「食リポ」という使い分けをしている所もあるが明確な区分はされておらずどちらも正しい。
朝のニュース番組や旅番組などの1コーナーとして目にする機会が多い。
食レポで使われる単語
- 甘い……食レポを代表する単語。ホントに甘いのかと思う食材に対して使われることが比較的多い。これを言っておけば無難感が出る。
- 甘くない……スウィーツに対して使われる。スウィーツを買う理由の一つは「甘いものを食べたいから」というのが結構な比率を占めると思うのだが、これを言っておけばカロリーが低いと捉えられるのだろうか?スウィーツの時点で結構な砂糖を使ってると思うので無駄なあがき感がある。
- ジューシー……大抵の食材に対して使える便利な単語だが特に桃のイメージが強い。安倍晋三が食レポする際にかならず使う単語としても有名。
- 新鮮……便利な単語2。新しいことはいいことだ。
- プリプリ……海老料理のリポートの際は必ず使用される。
- 香りが鼻を抜ける……ショウガを使用した料理によく使用される。
- 何個でもイケる……旨すぎることを表現できる。
- 柔らかい……固いはまず使われない。
- ほぐれる……柔らかいの亜種。
- ハーモニー……食材の調和を表せる。某大物YouTuberも多用していた。
- ホクホク……温かいイモ類にたいして良く使われる。
- ホロホロ……柔らかく崩れるものに対して。
- まいうー……石塚英彦の持ちネタ。
- 〜の宝石箱や……彦摩呂の持ちネタ。
- さっぱり/すっきり……後味が爽快な物に対して。
- 〜の味じゃない……主にチェーン店の季節限定メニューなどに使用される少々失礼な褒め言葉。マックのレギュラーメニューであるサムライマックに対してもよく使われる。
- 濃厚……味が濃い料理に対して。
- シャッキリポン……舌の上で踊るようなヒラメに対して。
- ふんわり……柔らかく軽い歯ごたえの物に対して。なお『将太の寿司』においては「ふうわり」が上級互換として多用される。
- こってり……味付けが濃いさま。
- サクサク……軽快に噛み砕けるもの。
- ザクザク……噛み応えがあるもの。
- 甘じょっぱい……甘味の中に塩気も感じられること。
- 旨味……旨味成分が高い物に対して。
- 辛味……辛い物に対して。
- 酸味……酸っぱい物に対して。
- 苦み……苦い物に対して。
- モチモチ……弾力があって柔らかい物に対して。
- 上品な味付け……格式高い味に対しての言葉だが単に薄い味付けの料理に対して使用されることもしばしば。
- コリコリ……弾力のある硬さの物に対し。
- 甘イィ〜〜〜〜ン……口の中に甘露の雨が降り注ぐような甘味の物に対し。
- プレデターの破片……一年間塩漬けにされたキノコを見た時に。
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関連項目
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