飽くとは、カ行四段活用の動詞である。
概要
十分に満たされた状態で、更にそれ以上にものや感情が得られた時に嫌になる状態。なお、現代標準語では、「飽きる」の上一段活用となっている。一方、西日本では方言として、四段活用形が残っている。
(例)菜の葉に飽いたら、桜にとまれ
活用表
動詞 | 語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 仮定形 | 命令形 |
飽く | あ | か | き い |
く | く | け | け |
派生語
- 飽くまで…飽く+まで(副助詞)
関連項目
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