餅つきぺったんシリーズ単語

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餅つきぺったんシリーズとは、基本的に2人のキャラクターが餅つきをするものである。

概要

餅つきとは、お正月の鏡餅を作るために、一般的に12月26日～大晦日まで行われるもの。（それだけではないが）

まずもち米をといでから十分に水に浸しておいた後に、水気を切り、蒸し布で包んで蒸籠等で蒸す。
その後、臼（うす）に蒸したもち米を置き、杵（きね）を持ってつく人と、水をかけながら返す人に分かれて行う。
（このとき、臼と杵は水で濡らしておくこと。そうしないとくっつくよ。）

（もちを）ついて・かえして・ついて・かえして…を繰り返すのだが、タイミングを間違えると
餅ではなく、人を突いてしまうこともある。（その際は打撲・突き指、ひどいときは裂傷・骨折等もあるので病院に。）
しばらく繰り返すともち米の形がなくなり、いわゆる餅となるので、それをおっきくて平らな板に移して小分けする。
※餅つきは大人数で行うことが慣例なので、食べるために小分けする。しないと、ねぇ？
またその際も板に餅とり粉（たぶん）を満遍なく降らせて置かないと、くっつく。
ここまで書いたけど力尽きた。