概要
初版にて東方妖女乱舞シリーズを展開。それが好評だったためか2、3、4と東方妖女乱舞シリーズが続いている。(現在最新刊10刊)当時からしらうお兄さんと並ぶ有名古参サークルであった。
だが非エロ層に知名度を上げたのは2007年8月17日に発売された兎たちの沈黙シリーズである。(後述)
兎たちの沈黙について
このサークルの知名度を上げたのは兎たちの沈黙という同人誌である。
本の内容はこちらに書いてある→兎たちの沈黙
この同人誌はエロと非エロだけの同人誌を超越した、今までに無い非常に革命的な同人誌だった。
度を越えたキャラ崩壊、個性があるキャラクター、そしてギャク本としてのセンス、狂った世界観。
どれをとっても非常に素晴らしい同人誌である。
そのためか非常に有名で、グーグルで兎と打つだけで検索候補に出てくる。(最近は出なくなった。)
悲しいことだがネットにも画像が大量に流出している。違法なので絶対落とすなよ!
兎たちの沈黙のキャラクターたち
これ以上はネタバレのため言うことはできないが、メロンブックスでは上下巻セットが売っているので、知りたいなら買うのをオススメする。
東方妖女乱舞シリーズのキャラ紹介(一部ネタバレ注意)
- 博麗霊夢・・・此処の霊夢は基本受け、(性的な意味で)いじられキャラ、色々あって現在子持ち、超ビッチである。だがそれがいい。
- 藤原妹紅・・・冷酷な性格だが友情(主に慧音)思いのナイスガール、とある事が切っ掛けでケンカした事もあったもののいまや幸せな性活を送っているそうな。
- アリス・・・魔理沙と対外一緒に行動している事が多い。というか好き。もこたんのお陰(?)で見事夢を叶えるもその後は悲惨な役回りが多い。
- 魔理沙・・・悲惨な役回りが多い。霊夢の良き友(性的な意味で)
- 八雲紫・・・霊夢の良き理解者。そして狂気の元凶。霊夢LOVEらしく毎回騒動を起こすトラブルメーカー
- 八雲藍・・・紫と共に霊夢を責める。その姿は寧ろ淫藍
- レミリア・・・暴走したフランに”愛する行為”を教えるなど心の広い理解者(!?)霊夢やスイカと何かと一緒に淫行することが多い。
- フラン・・・お姉さま大好き幼女。パチェの薬のせいでいろいろと盛んな状態となり自身で●●消失するなどドジっ子属性がどこか垣間見える。
- パチュリー・・・幸せになる薬を作るも自身は不幸せになってしまったかわいそうなキャラ・・・
- 咲夜・・・レミリア大好きないつもの咲夜さんだが、暴走フランを華麗な技で沈めたり(オーバーキル気味に)、アリスに凶器プレイするなどかなりのビッチになっているキャラ。もう最高です・・・。
- 幽々子・・・妖夢のために一肌脱ぐもえーりんのせいで悲惨な目にあわされ・・・うらめしや~(掴む)
- 妖夢・・・えーりんのせいでゆゆ様や紫も驚くとんでもない強さに・・・●●せぬ物などあまり無い・・・
- 萃香・・・キャラ中一番霊夢の事が好きで、霊夢への愛は野獣の如く激しいが本人もタジタジになる程度の愛の深さを持つ。何気に(性的な意味じゃなく)普通に強い。
- 文・・・♂のカラスを連れている。新聞制作でオリキャラの可愛い3人の上司にたいそう可愛がられるなど損な役回りが多い。ちなみに公式サイトのバナー絵も文。
- 慧音・・・妹紅とのケンカを切っ掛けに獣の心が目覚め苦悩するも、受け入れてくれた妹紅と今は愛を確かめ合っているそうだ。
- 小町・・・お客さんと冒頭でトラブルを起こし、やる気を無くしていたもののえーき様によって励まされいつもの小町に戻る。山田曰くガタイが良くてびくともしないらしい。
- 四季映姫・・・トラブルによりやる気を無くして意気消沈した小町を慰める。しかし、こまちは、ねむってしまった!!!
- てゐ・・・てゐの出番はあまりないです。
- 優曇華・・・うどんげは妹紅に乗っ取られてしまった・・・
- 永琳・・・優曇華が化けてるのを知りつつ罠に掛かるなどなかなかの観察力を持つ。他にも色々トラブルの原因を作りだすなど実質最強キャラ扱い。
- 蓬莱山輝夜・・・もこたんの良きライバル。子供になり妹紅に奇襲しようとするも・・・
- イク・・・天子の世話役、ある日を切っ掛けにフィーバーしてしまい072にプチドリルを応用し使うなどかなりのテクニシャンである。
- 天子・・・めずらしく超ドSキャラ、対戦相手を徹底的にいたぶるなどまさにS天子との呼び声も高い。ある事件を切っ掛けに少し丸くなりましたとさ。めでたしめでたし。
関連項目
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