高久進とは、日本の脚本家である。別名義に「池田和雄」「井口真吾」がある。
概要
1933年1月11日生まれ。1959年に映画『九十九本目の生娘』(菅原文太主演)でデビュー。
60年代後半からテレビドラマを中心に活動することになり、サスペンスドラマや時代劇、特撮、アニメの脚本を多く手がけた。特に東映特撮作品には多く関与しており、メタルヒーローシリーズやスーパー戦隊シリーズは杉村升と彼の名前を抜きにしては語れないだろう。また、東映版スパイダーマンのメインライターも彼である。1997年にはフラグシップ設立に関与し、杉村升とともに『バイオハザード2』『鬼武者2』の脚本を作っている。
代表作
特撮・テレビドラマ
アニメ
ゲーム
※どちらも杉村升と共同執筆
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関連項目
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