高山マリア(たかやま マリア)とは、「僕は友達が少ない」の登場人物の一人である。
概要
聖クロニカ学園に勤務するシスター。銀髪碧眼を持つ10才の幼女で、学力に関しては飛び級できるほどの天才であるが、素直過ぎるが故に夜空に騙される事が多々あり、隣人部の顧問にされた挙句、彼女の部屋である談話室4も隣人部の部室にされてしまう。また非常に口が悪く、且つ、まわりの人間を見下した発言が多い事から友達はいないが、姉であるケイトからは溺愛されている。
とあるきっかけで小鷹に懐き、以降「お兄ちゃん」と呼ぶようになるが、これを良く思わない小鳩とはよく喧嘩になる(但し仲が悪い訳ではなく、むしろ仲は良いといえる)。また、これまで散々な目に会わされている事から夜空とは仲が悪い(但し、出会った当初から夜空は悪意を持ってマリアを騙そうとしていた訳ではない)。
ちなみに銀髪碧眼のロリシスターで食いしん坊であるという特徴や中の人から某ニートシスターを連想する人がいるが、全くの無関係である。原作6巻のCDで「その幻想をぶち壊してやるのだ!」という発言があるが、勿論関係ない。
関連動画
関連静画
関連項目
僕は友達が少ない | ||
登場人物 | 隣人部 | 羽瀬川小鷹 - 三日月夜空 - 柏崎星奈 志熊理科 - 羽瀬川小鳩 - 楠幸村 - 高山マリア |
関係者 | 高山ケイト - 柏崎天馬 | |
主題歌 | 残念系隣人部★★☆(星二つ半) |
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