高根沢町とは、栃木県東部にある塩谷郡の町である。宇都宮市のベッドタウンの一つ。
概要
宇都宮市(旧・河内郡河内町と旧・芳賀郡清原村)の東側および北側、さくら市(旧・塩谷郡氏家町)、芳賀郡芳賀町の北側、那須烏山市(旧・那須郡南那須町)の西側に位置する町。また、町の南東部では芳賀郡市貝町とも少しだけ隣接している。
塩谷郡の自治体であるため広域行政上は栃木県庁塩谷庁舎(矢板市)の管轄地域に含まれている。しかし実際には塩谷郡地域の中心都市である矢板市からは結構遠いため、経済面ではむしろ宇都宮市や芳賀町との結び付きが強い。
宇都宮市のベッドタウンであるのもあってか人口は3万人程度もおり、栃木県内の町の中では多い方である。那須烏山市よりも多く、矢板市とも大差ない(もっと言えば、人口密度は矢板市より高根沢町の方が高い)。
産業
元々は農業が産業の中心だったが、宇都宮市に近いという好立地を活かして多くの有名企業の工場を誘致し工業が盛んな町になった。特に宇津救命丸は町内に本社を置いている。しかしキリンビールの工場は2010年に撤退してしまった…。
芳賀町との境界付近には高根沢御料牧場という宮内庁が管理している大きな牧場があり、天皇家の方々向けの食料を生産している。
意外にも漁業も盛んな町である。というのも宇都宮市(旧・河内町)との境界付近に鬼怒川が流れており、そこで鮎などの淡水魚が獲れるからである。
交通
町内に高速道路は通っていない。強いて言うなら、宇都宮IC(東北自動車道)や真岡IC(北関東自動車道)、矢板IC(東北自動車道)が最寄りのインターチェンジになると思われる。
鉄道は東北本線(JR宇都宮線)と烏山線が通っている。町の中心駅である宝積寺駅は2路線を接続するターミナルとなっており、特に烏山線は宝積寺駅を起点としている(しかし実際にはJR宇都宮線に直通する列車も多い)。
ちなみに宇都宮芳賀ライトレール線(宇都宮LRT)は町内を通らないが、終点の芳賀・高根沢工業団地停留場は芳賀町の本田技研工業前にあり、高根沢町との境界に近い。
関連項目
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