坂本龍馬暗殺実行犯の一人とされる。
概要
元治元年(1864年)6月、京都見廻組に編入。江戸から京都に赴任する。
元京都見廻組肝煎・今井信郎の供述によると、慶応3年(1867年)11月15日、京都見廻組与頭・佐々木只三郎の招集を受け、醤油商の近江屋に向かい、渡辺吉太郎、桂早之助と共に乗り込み坂本龍馬、中岡慎太郎両名を殺害したとされる。
事件直後、高橋が伍長(肝煎介)、桂早之助が肝煎に昇格している事が坂本暗殺の傍証とされている。
慶応4年(1868年)1月5日、鳥羽伏見の戦いにて戦死。享年27。
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