概要
確認できる限りでは、2010年にドラマ版怪物くんでテレビ脚本デビュー。
以後、相棒やエンジェルハートなどドラマの脚本を執筆。アニメでもタイガー&バニーなど数本を担当。
この時点ですでに全話脚本を担当したドラマが数本ある。
2016年には『ラクエンロジック』で初の原案・シリーズ構成・脚本を担当。(こちらは全話担当ではない)
そして同じく2016年に『仮面ライダーエグゼイド』のメインライターに採用される。
発表当初は、アニメをやったことがあるとはいえ、ドラマ畑の人間であることに不安を感じたファンが少なからずいた。(仮面ライダードライブではスピンオフ脚本を担当していたが)
しかし、結果として毎週怒涛の展開を迎え好評。多くのファンが生まれた。
そして、映画含め全話執筆という平成ライダーでは2人目の偉業を達成した。
(1人目は井上敏樹の仮面ライダー555)
一部スピンオフは監修に留まったとはいえ、玩具の販促が絡み展開を作るのが難しいと言われるライダーではかなりの偉業である。
(ライダーのプロデューサー曰く"速筆")
その功績のためか、『仮面ライダーアマゾンズ』の劇場版の脚本も担当することになり、特撮界で注目を浴びている存在である。
令和ライダー1作目となる『仮面ライダーゼロワン』の脚本を担当。
担当作品(シリーズ構成・原案)
- エイトレンジャー
- 曇天に笑う[1]
- ルパン三世 (2015年TVシリーズ)
- ラクエンロジック
- 仮面ライダーエグゼイド
- 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング
- 仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング
- 仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判
- 仮面ライダーゼロワン
- ザ・ハイスクール ヒーローズ
- SELECTION PROJECT
- 貞子DX
- 仮面ライダーギーツ
- 仮面ライダーアウトサイダーズ
- 久保さんは僕を許さない
原作
ゲーム
関連コミュニティ
関連項目
脚注
- 11
- 0pt