高橋敏也(たかはしとしや)とは、日本のライター、SF作家、及び改造バカである。PCパーツ輸入商社株式会社ディラック取締役。
人物
「北海道の奥地でヒグマに育てられているところを発見され、以後人間として暮らしている」と自称しているが、真偽は不明。
Windows黎明期からパソコンの自作に取り組んでおり、執筆する記事も自作PCの制作・改造や、新製品のレビューが多い。
自作PCは大抵突飛なものが多く、防水加工を施した水没PCや、自走するラジコンPC、スーツケースに入ったPCなど、改造バカの名に相応しい作品を多く輩出している。水冷PC等で水を使ったギミックをこしらえようとして失敗し、パーツを昇天させてしまうこともままある模様。(また阿呆なものを作りましたね)
近年ではDOS/V POWER REPORT内で「高橋敏也の改造バカ一台」という連載コーナーを持っているほか、impress watch video内にて、動画「高橋敏也のパーツパラダイス
」を隔週木曜日にアップしていた。ほかにも秋葉原や台湾におけるパソコン関連のイベントなどによく出席したり、ゲストとして参加したりしている。
パソコンの他にも、ロボットやバイクなどの機械モノや、ミリタリー研究やサバイバルゲームなど趣味は広範に渡る。近年でもミリメシ(レーション)のレポートや電動ガンなどのレビューをパーツパラダイス内にて行っている。
その他
- 高橋の「高」は、本来「高」ではなく「髙」(所謂ハシゴ高)と表記する。ただしハシゴ高は一見違いが分かりづらい上に環境依存文字にあたるため、一般には「高橋」と表記されることの方が多分多い。
- サバイバルゲームを嗜むが、一度マイカーに装備一式を積んでいるところを近所の子供に見られ、それから当人が知らないうちに「戦争のおじさん」と呼称されていた時期がある。後に今度はパソコンを積んでいるところを子どもに見られて勝手に「爆弾を積んでる」と騒がれてしまい、それから「爆弾のおじさん」と呼称されるのではないかと懸念していたようだ。
- 犬のムームーやミミ、猫のニャーニャーなど多数のペットを飼っている。連載記事に登場することもしばしば。
関連動画
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関連項目
外部リンク
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