高橋洋一(たかはし よういち)とは、経済評論家である。通称は、「暗黒卿」。
概要
大蔵省(現:財務省)の元官僚。東大法学部出身者が支配していた世界で数少ない理系の理学部数学科出身者であり、職場では“異端児”とみなされていたという。小泉政権下では、財政・金融ブレーンとして参加。続く安倍政権下においても、政策ブレーンとして活躍。現在は議員向けの法律文書作成・添削サービスを行う、「株式会社政策工房」の取締役。
インフレターゲット導入などを主張し、「上げ潮派」を代表する知識人として知られる。
経歴
東京生まれ。
東京大学理学部卒。続けて、東京大学経済学部卒。卒業後、大蔵省に入省。理財局資金企画室長、国土交通省国土計画局特別調整課長、プリンストン大学客員研究員を経て、2001年に小泉内閣の経済財政政策担当大臣である竹中平蔵の補佐官となる。2006年の安倍内閣では内閣参事官を務め、2008に財務省を退官。
退官後は東洋大学の教授に就いていたが、としまえんでの窃盗事件により解任となる。事件については本人が罪を認めた為、書類送検の上、不起訴となった。
2010年からは嘉悦大学の教授に就任。様々な政治家の政策ブレーンとして、影に日向に活躍中である。
逸話
- 小学校時代は教科書を貰うのが楽しみで、貰うたびにすぐに読み終えてしまうことから1年かけてやるハズの勉強を1日で全てやってしまっていたという。算数と理科は抜群にできたが、国語は漢字の読み書き以外は苦手だったという。また、運動は得意だったが家庭科はダメだったらしい。
- 勉強は教科書を貰ったその日に出来てしまっていたため、小学時代はもっぱらスポーツに打ち込み、特にウィンタースポーツが全般的に得意でスキージャンプが特に好きだったという。
- 中学時代も教科書は貰った日に読み終えてしまい、この頃には数学に関してなら東大の問題でも100点が取れるほどで、物足りなさから学校はいい加減になってよくサボるようになり、態度も生意気になって露骨に先生を無視したり変な質問をしてふざけたりしていたため、先生に何度も怒られていた。
- 経験豊富な先生は彼のような生徒が稀にいることを知っていたため、温かい目で見て対応してくれていたという。そういう理解ある先生から、東京図書の数学オリンピックの翻訳本を紹介されていたが、当時は「悪平等」を好む日教組の全盛時代であり、大学レベル以上の問題である数学オリンピックの存在を教えると、飛び級を認める形となるため中学生には参加する術が無く、心ある先生に教えて貰うまで存在すら知らなかったという。
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関連項目
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