概要
全滅した時に流れるBGMなのだが、プレイヤーにとっては次の2つの場面で大きく印象に残っていると思われる。ひとつは…
「ぬわーーっっ!!」
そしてもうひとつは青年時代前半を締めくくるあのイベントシーンである。
春夏秋冬、そして春…季節は変われども…
荘厳だが悲愴なメロディを弦楽器とティンパニが鈍重に奏で、シーンにいっそうの哀しみを加える。おや、画面が見えない。ただのエコノミー画質のようだ。(´;ω;`)ブワッ
オーケストラ版で聞くとこの曲から「聖~ひじり~」につながる。
修道院など聖なる場所で流れることが多いこの曲に繋げた意図として「絶望からの救済」というものがあるとすぎやまこういちは語っている。
CDなどで実際に聞いてみると上記のトラウマが思い返されたところに高らかに響くオーボエの旋律が心に癒しと救済をもたらしてくれる…ような気がする。
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