高須光聖とは、お笑いコンビ「ダウンタウン」の3人目(?)である。放送作家として数々の番組に参加している。妻はニッポン放送アナウンサーの増田みのり。
概要
ダウンタウンとは小学校の同級生で幼馴染。1987年にダウンタウン司会の番組「4時ですよーだ」の構成にて放送作家デビュー。1991年に上京し、その後はダウンタウンが出演する番組を中心に放送作家として活躍している。2003年には日経エンタテインメント放送作家ランキングでは1位に選ばれ、現在の担当番組数は放送作家業界内でトップクラスという敏腕放送作家である。
また、ダウンタウン(特に松本人志)が関わる映像作品などでもなくてはならない存在であり、松本人志の映画監督作品の「大日本人」「しんぼる」で松本と共同脚本を担当するなど良き片腕的な存在ともなっている。
本名の高須光聖の他に「御影屋聖(みかげやひじり)」というペンネームも持っており、主に高須が手がけた番組同士が裏番組になった場合に片方を御影屋名義にするなどといった使い分けを行っている。
2001年10月4日から2009年3月28日まで放送されたラジオ番組『松本人志の放送室』で松本の相手役を務めた。
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