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※この記事は、書きかけの記事です。追記、訂正を募集しています。 |
魔王とは何かだと?痴れ者が!!様をつけろデコ助!!魔王様だ!!わかったか!!
概要様
大抵の場合、魔王と呼ばれる人は目下の人間から様付けされるのが基本である。しかし別に主従関係にないのに他人であるのにも関わらず、「様」を付けたくなる存在がいる。
- 正統派RPGにおける魔王に対する尊称。基本事項と言える。
- 『チャージマン研!』に登場するジュラルの魔王に対する尊称。様を付けざるをえない。該当記事も参照
- 初代遊戯王に登場する闇遊戯のこと。様を付けないと闇の罰ゲームを受けそう。
- 『魔法少女リリカルなのは』に登場する高町なのはのこと。そんなことを言うと頭を冷やされそう。
- 『魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」』の魔王(駄肉様)のこと。あのおっp(ryを見ればメイド長でなくともそう言いたくなる。
- 『はたらく魔王さま!』に登場するサタン・ジャコブのこと。自然と様を付けたくなる。
などなど、正直ここで例示しきれないくらい、様を付けないといけない魔王は存在する。
各概要様
3.の概要
初代遊戯王に登場する闇遊戯の愛称。決め台詞は「さあ、ゲームの時間だ……!」
初代遊戯王における武藤遊戯の声は緒方恵美が担当しており、作風の違いなどから後のデュエルモンスターズにおける風間俊介とは、演技の方向性自体が異なる。
特に闇遊戯の演技の仕方の違いは顕著である。風間が演じるDM版のどこか人間臭い豆腐メンタルな闇遊戯のほうが読者は印象的だろうが、初代遊戯王の闇遊戯はファンから「鋼メンタル」とすら呼ばれるくらい、弱さの見えづらいダークなキャラクターとして描かれ、演じ分けされている。
そもそも初代遊戯王の基本(前半の)コンセプトは、悪人を闇のゲームに導いて負かし、悪事の報いを受けさせる…みたいな風潮がある。
よって、このコンセプト下における闇遊戯は、相手の上を行く性格でないと制裁を下すキャラとして映えないのである。
とはいえ、シャーディーの精神攻撃には大きくたじろいでいるし、他にも初代遊戯王版の闇遊戯が狼狽えたり弱気になるシーンは決して少なくない。
作画としても闇遊戯の顔はDM以上にかなり悪役っぽく描かれており(これも前半、特に1話はレイプ目を通り越して悪魔の眼光)、ダークヒーローとしての路線を突き進もうとしていたようにも思える部分がある。
そんな悪の魅力をダダ漏れさせる初代遊戯王の闇遊戯を見て、自然と視聴者はこう呼んだのである。魔王様と……。
ただし、東映らしく初代遊戯王において闇遊戯が行う制裁などはかなりマイルドに演出されており、真の魔王様は原作初期の闇遊戯と言っても過言ではない。
関連動画様
関連項目様
- 魔王
- さんをつけろよデコ助野郎!
- RPG
- チャージマン研!
- リリカルなのは
- 初代遊戯王
- 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」
- はたらく魔王さま!
- 魔王様、リトライ!
- 魔王様ちょっとそれとって!!
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