鶴の恩返し単語

ツルノオンガエシ

鶴の恩返し(つるのおんがえし)とは、日本の民話の一つ。

概要

動物報恩譚物語の一つで、見るなのタブーの典として知られる。

「何か良いことをすると、必ず自分に良いことが返ってくる」という教訓交えの話であると考えられているが、実際は「動物を助ける優しさを持ちながらも、一の約束さえ守れない愚かな人間」の複雑な心理を表しているという説もある。

一般的に知られる鶴の恩返しは、戯曲作家木下順二が発表した「夕」という物語原作になっている。
この話では、を助けたのが青年「与ひょう」、には「つう」という名前が与えられ、の正体を暴くための配役が加わるといった違いがある。

ストーリー

ある寒いの日、おじいさんが町にを売りに出かけると、猟師にかかって苦しんでいるを見つけ、かわいそうに思ったおじいさんから逃がしてやった。

するとそのに迷ったので一晩泊めて欲しいと美しい夫婦へやって来た。
夫婦は快く迎え入れ、はどこにも行く宛がないというので、それならわしらと一緒に暮らそうと、夫婦で暮らすことになった。

その後孝行して夫婦助けていただったが、ある日部屋にこもり、しばらくするととても美しい布を織って出てきた。おじいさんはこれを町に持っていくと、その美しさがたちまち評判となり布は高く売れるようになった。そしてが作る布のおかげで、夫婦は裕福になった。

しかし、「絶対に中を覗かないで下さい」と夫婦に言い渡して部屋にこもるが、三日三晩不眠不休で布を織ることで日に日にやつれていくので、夫婦は心配してついに機織りしているを覗いてしまう。
するとそこには、一羽のが自分の体から羽を抜いて布に織り込んでいた。

夫婦に気がつくと、命を助けていただいた恩返しに来ましたが、もうお別れですと告げへ飛び去っていった。

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鶴の恩返し

1 ななしのよっしん
2018/06/10(日) 22:40:55 ID: jH+tdebJS7
これ子どものころは何も疑問に思わなかったが覗かれて何か問題あるのかなと今では思う