概要
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』単行本10巻177幕に収録されている話。
裏社会の賭け麻雀、鬼気迫る一世一代の大勝負。そして雀卓を囲む4人にはある共通点があった。
アニメ化はされてはいないが、読者・ファンの中でも極めて人気の高い話で、動画やイラストのパロディの題材として見ることが多い。麻雀のルールを知っているほど笑えるネタが詰まっている。
登場人物
- 龍宮竜(たつみや りゅう)…藤堂によると裏の世界では知る人ぞ知る男。別名死神、またの名を前髪(特徴的な髪型をしている)。
- 藤堂(とうどう)…切原によると自分は何もせず傍観を決め込み、おいしい所をさらっていくハゲタカのようなギャンブラー。葉巻を吸っている。
- 切原(きりはら)…大門によると裏の世界で売り出し中の男。4人の中では一番若々しい。
- 大門(だいもん)…鬼の大門(本人が自称している)。4人の中では一番年長。紙煙草を吸っている。
本作の中でも屈指の名台詞「クソッ 何も書いてねえ…ハズレだ!」は彼によるもの。
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関連項目
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