- 株式会社コナミアミューズメントが発売したアーケード用の3~4人対戦麻雀ゲームである。本記事ではこちらを扱う。
- Mリーグのチーム「KONAMI麻雀格闘倶楽部」のこと。その名の通り株式会社コナミアミューズメントがオーナーを務めるチームで、名前の元ネタは当然1.の自社製麻雀ゲーム。
2023シーズン所属選手は佐々木寿人・高宮まり・伊達朱里紗・滝沢和典。
現在のバージョンは、「麻雀格闘倶楽部 Extreme」。「クイズマジックアカデミー」と並ぶKONAMIのオンラインマルチプレイタイトル長寿作。2022年には稼働20周年を迎えた。
姉妹作として2023年3月、「麻雀ファイトガール」が稼働を開始した。こちらも日本プロ麻雀連盟の公認を受けており、プロ雀士も制作に協力している。
概要
ネットワーク機能を使い、全国のユーザーとオンラインで対戦が可能。また日本プロ麻雀連盟と提携を組み、プロ雀士本人が毎日対局している。本人と対局する可能性もそうだが、彼らを元にしたAIとの対戦も可能である(プロCPU戦)。プロを撃破(自分が1位、相手がラス)した場合は個人成績の勝ち星欄に反映され、本人を撃破できた場合は更に特別な演出が追加される。また、連盟公認の段位認定試験をゲーム上で受験することができ、初段以上に合格できた場合は有料だが連盟から段位免状を発行してもらうことができる。
アーケード用だけでなく、PSP、PS3、PSVita、Wii、ニンテンドーDSの家庭用ゲーム機にも発売されている他、携帯電話、iOS/Androd用のゲームにもなった。最近では、企業とのコラボイベントやUstream及びニコ生での生放送の配信をしていたり、eAMUSEMENTアプリを用いた情報発信、他のAC機種との連動にも力を入れている。
また、コナステを利用するとパソコンやAndroid端末でもプレー出来るようになっている。ただしPCの場合はPASELI、Androidの場合はGoogle Playへの支払いが必須なので注意されたい。現在はサービス開始当初と比べて値下げされており、1クレジット=105円で運用中。クレジットサービスを行っていない店舗とほぼ変わらない値段でプレイできるようになった。プレイの快適さは電波状況さえ問題なければハイグレード筐体並である(コナステ版自体は2007年モデルとなっている)。
ルールやプレイの流れなどの詳しい説明はwikipediaを見るか、公式HPを参照。
シリーズ途中からインスト交換を行わないオンラインアップデートに移行した影響で、筐体で使用しているインストの性能が現在のゲームスペックに追いついておらず、筐体次第ではプレイ自体がガタガタになってしまうこともあり、特にゼロフィニッシュなどの派手な和了演出では顕著に出る。実際旧モデル筐体のスペックは現在のスマートフォン未満であり、Android版のコナステでプレイした際はその事実を目の当たりにすることになる。その対策として、15周年記念で新筐体ハイグレードモデルの販売が始まった。この筐体は中身を入れ替えることで別のソフトに対応することも可能で、同じく筐体の経年劣化が激しかったクイズマジックアカデミーもこちらの筐体に移行している。
店舗間ネットワーク対戦をアーケードに持ち込んだ先駆者であり、初代リリース直後は本作の人気にあやかって各メーカーが類似作品を次々発表した。しかし本作と並ぶ規模にまで成長できたのはMJシリーズのみで、他の作品は撤退している。
段位について
アーケード版及びiOS/Android版では「KONAMI ID(eAMUSEMENT PASS)」に、コンシューマー版は各機種のセーブデータごとに戦績が記録されている。これらの戦績は機種をまたいでの共有は原則不可能だが、不定期にキャンペーンを行っており、一部制限があるものの段位を引き継げる。対局中の戦績に応じて段位が上がっていく仕様となっている。先述の公認段位とは別ものであり、ゲーム段位はプレイ状況に応じて昇降格があるが、公認段位は一度合格すれば降格することがない。
会員
初プレイ、あるいはe-AMUSEMENT PASSを登録すると「会員十級」から開始。プレイ中の点棒の変動に応じて経験値が変動するシステムとなっている。自分の和了は100点につき+2、他家の和了は例えツモだったとしても100点につき-1変動する。
四神
「会員一級」から初段に昇格する際に、今までの打ち筋から四神の属性が決定される。
- ドラ使用率が高い、あるいは役満経験があるなら「運」の属性、東の青龍(セイリュウ)
- 上がり率が高いなら、「速」の属性、南の朱雀(スザク)
- 平均翻数が高いなら、「攻」の属性、西の白虎(ビャッコ)
- 振込率が低いなら、「守」の属性、北の玄武(ゲンブ)
段位者の麻雀は「ファイトオーブ」の奪い合いとなる。(基本的には最下位のオーブ一つがトップのものになる)オーブの個数によって段位が変動するが、もしオーブが尽きてしまうと「会員一級:経験値1450」に降格となる。もちろん段位者に帰り咲くことも可能だが、その際には属性が変わる場合もある。
各種リーグ戦参加には段位以上が条件。初参加時は弐段になっていなければリーグ戦モードを選択できない。
他のプレイヤーを飛ばして勝利した場合はソウルオーブと呼ばれる特殊なオーブが手に入り、ソウルオーブを維持した状態で段位昇格するとオーブ1個につき勝ち星1つがボーナスとして貰える(相手が黄龍の場合は2個)。勝ち星は5個でファイトオーブ1個に交換できるため、昇格が早まるチャンスになる。近年はイベントなどで勝ち星が入手しやすくなっているので段位を突破できるスピードは過去作に比べ速くなっている。またプロ雀士本人を撃破した場合は金星が手に入り、これは1個でオーブ1個と交換できる(黄龍でもレートは同じ)。
八段の状態で一定数オーブを集めると「四神マスター」となる。四神マスターまで登りつめると降格はなくなる(後述の黄龍から降格した場合は八段以下への降格があり得る)。
黄龍
四神マスターで三連勝すると黄龍(コウリュウ)が降臨する。以降は黄龍者同士で「黄龍オーブ」を奪い合う戦いとなる。黄龍オーブがなくなると、そのとき所持しているファイトオーブ数に応じた段位に降格する。この際にマスター以下のオーブ数だと八段以下に降格する。黄龍オーブを1つでも保持している限り、ファイトオーブが0個でも黄龍から陥落することはないが、この状態で陥落すると一気に一級まで落とされることになる。
黄龍Lv | 昇格に必要なオーブ数 | 累計オーブ数 | 格付け |
1~9 | 5 | 1~49 | A |
10~19 | 10 | 50~149 | AA |
20~49 | 20 | 150~749 | AAA |
50~ | 750~ | S |
黄龍オーブ数の各種ランキングが開催されており、累計ランキングの他には3か月ごとの季節ランキングが存在する。特に累計オーブ数トップ500は大黄龍、トップ10は大黄龍将、1位は黄龍神の称号が与えられ、同卓して自身が1位、称号持ちを最下位にすると称号に応じた勝ち星が貰える。特に上位の称号を持つプレイヤーは登場時に特殊な演出が追加される。
近作では様々なイベントや追加要素の影響で勝ち星が入手しやすくなっており、その分オーブを集めやすくなっているため、累計ランキングは実質マラソンランキングと化している。なお黄龍オーブに交換するには勝ち星が10個必要。
黄龍到達でゲームとしては一区切りとなるためか、初昇格時にスタッフロールが流れる。
真龍(AC版のみ)
我龍転生より実装。黄龍Lv20に到達したことのあるプレイヤーがとある条件をみたすと「真龍」が召喚される。
打ち筋により先龍(センリュウ)、蛟龍(コウリュウ)、応龍(オウリュウ)、飛龍(ヒリュウ)のいずれかが召喚されるが、ランダムイベントでの属性は段位昇格時の四神の属性が反映される。
真龍を召還すると常時順位を意識しながらの対局を求められるようになる。ざっくり言うと「極力最下位を取らないよう意識しながら1位を可能な限り獲得する」ことに尽きる。条件を満たすと転生を行うことになり、黄龍に陥落せずに連続で転生することで恩恵が受けられる。
また真龍になると真龍オーブが与えられ、黄龍オーブと同様に真龍オーブのやり取りも同時に行う。真龍オーブは2倍戦や総取り戦などの影響を受けず、必ず既定の数だけ移動する貴重なオーブになる。この累計オーブ数もランキングの対象になる。
こちらは期間ランキングではなく累計のみとなる。累計オーブ数ランキングは黄龍と同じだが、転生回数もランキング対象となる。これらのランキングと称号は真龍でいる間だけ有効で、黄龍陥落中はこれらの称号は剥奪されるがこれによりランキングが繰り上がることはなく、真龍に返り咲けば称号も戻ってくる。
バージョン一覧
アーケード
- 麻雀格闘倶楽部 Extreme(エクストリーム) 2022年4月26日稼働:現行バージョン
戦績評価システムの四神指数を更に細分化した八卦指数が導入され、より細かなプレイ傾向がグラフでわかるようになった。また指数ランキングによるランク付けも行われる。 - 麻雀格闘倶楽部 疾風 2020年7月28日稼働
ストレスフリーな対局を目的にゲームスピードの向上を重視。DP変換や勝星の精算などをプレミアムエリア内で並行して処理するようになり、ソフトウェア上の処理も高速化した。しかし今度は通信環境がネックとなっている(これは他のe-amusementタイトルも同様)。 - 麻雀格闘倶楽部 GRAND MASTER (グランドマスター) 2018年12月17日稼働
リーグシステムをグランドリーグに刷新。プレミアムエリア機能刷新で見れなくなっていたリーグ情報などが再び閲覧できるようになった。 - 麻雀格闘倶楽部 豪華絢爛(ゴウカケンラン) 2017年8月8日稼働
新筐体ハイグレードモデルをリリース。処理落ち軽減のため一部機能を制限しての稼働開始で、順次機能が解放されていった。 - 麻雀格闘倶楽部 ZERO 2016年2月24日稼働
シングルモードに麻雀プラネットを追加。役満以上の派手な演出ZERO FINISH導入。FIGHTリーグの集計方法を変更。プレミアムエリアのメニューを刷新。 - 麻雀格闘倶楽部 彩の華(イロドリノハナ) 2014年12月17日稼働
四季折々がテーマ。BGMも季節に合わせて4パターン用意された。 - 麻雀格闘倶楽部 頂の陣(イタダキノジン) 2013年12月18日稼働
FIGHT CLUB VIPサービスを開始。プレイ画面のカスタマイズが可能に。稼働当初のBGMが不評で、急遽Ver.2のBGMセットが追加された。インスト交換終了の影響(処理落ち)が出始める。 - 麻雀格闘倶楽部 NEXT(ネクスト) 2012年12月19日稼働
- リーグシステムを麻雀格闘倶楽部SUPERリーグに刷新。e-amusement CLOUD(現コナステ)サービスを開始。
- 麻雀格闘倶楽部 u.v. ~絆の章~(アルティメットバージョン) 2011年8月4日稼働
Ultimate versionのマイナーチェンジ。雀朋倶楽部サービスを開始。KONAMI Arcade Championshipに参加。昇龍ジャックポットイベントを開始。本作稼働中にシリーズ10周年を迎えた。 - 麻雀格闘倶楽部 ultimate version(アルティメットバージョン) 2010年11月17日稼働
センターモニター廃止、筐体上部に取り付けるライブモニターに移行。課金方式がe-amusement Participationに変更され、今作を最後に旧筐体のインスト交換が終了。 - 麻雀格闘倶楽部 我龍転生(ガリョウテンセイ) 2009年11月18日稼働
新段位真龍を創設。麻雀トライアスロンモードを追加(ZEROで廃止)。電子マネーPASELI対応を開始。 - 麻雀格闘倶楽部7.77 2009年2月24日稼働
ニューキャビネット導入促進のためのマイナーバージョンアップ。ニューキャビネット限定のイベント卓やプレミアムエリア機能を拡大。 - 麻雀格闘倶楽部7 2008年7月16日稼働
リーグシステムを麻雀格闘倶楽部リーグに刷新し、三人打ちがリーグに追加。ドラゴンジャックポットの全国版、SUPERドラゴンジャックポットイベントを追加。 - 麻雀格闘倶楽部6 2007年4月4日稼働
競技ルール卓開始。クラブリーグを創設、ドラゴンジャックポットイベントを開始。 - 麻雀格闘倶楽部5 2006年3月23日稼働
e-amusement passに対応、三人打ちモードが実装。 - 麻雀格闘倶楽部4 2005年3月10日稼働
初心者専用卓モードを導入、特別ルールで開催されるイベント卓を開始。ドラゴンポイントシステム開始。 - 麻雀格闘倶楽部3 2004年3月10日稼働
黄龍の称号システム導入、クラブシステム開始、リーグの頂点SAグループを創設。稼働に必要なケーブルが簡略化され、店舗側のレイアウトの自由度が上がった。 - 麻雀格闘倶楽部2 2003年3月3日稼働
リーグ戦開始、プロの参戦もこのバージョンから始まった。公認段位認定もこの頃から実装されている。 - 麻雀格闘倶楽部1.5 2002年7月25日稼働
オンライン対戦に対応、黄龍オーブシステムが導入されたのもここから。 - 麻雀格闘倶楽部 2002年3月稼働
CPU戦と店内対戦のみであり、まだオンライン対応ではなかった。
アーケード派生作品
- 麻雀ファイトガール 2023年3月22日稼働
ボンバーガールがアーケード向け作品にしては中々のヒットを飛ばした影響なのか、本家シリーズのシステムを元に、登場キャラクターを女の子に変更した派生作品が登場。
コンシューマー、モバイル
- 麻雀格闘倶楽部
PlayStation Portable向けに2004年12月12日発売。 - 麻雀格闘倶楽部 全国対戦版
Playstation3向けに2006年11月16日発売。
Playstation Portable向けに2006年12月7日発売。 - 麻雀格闘倶楽部DS Wi-Fi対応
NintendoDS向けに2006年12月7日発売。
コンシューマー向けでは唯一無料で対戦が可能。
2014年5月20日にニンテンドーWi-Fiコネクションが終了したため、現在はオンライン対戦は非対応となっている。 - 麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応
Wii向けに2009年4月29日発売。
こちらも一応無料ではあったが、大会参加は有料になることもあった。
こちらも現在はニンテンドーWi-Fiコネクションが終了したため、現在はオンライン対戦は非対応となっている。
Wiiリモコンのモーションセンサー対応。この機能は後にVITA版へ受け継がれていく。 - 麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版
PlayStation VITA向けに2011年12月17日に発売。
VITA向けでありながらPASELI対応。
モーションセンサーに対応しており、PSVITAを倒して「ロン」の宣言ができる。 - 麻雀格闘倶楽部 sp
iOS向けに2013年8月30日配信開始。
Android向けに2014年1月31日配信開始。iOSは「ユニバーサル版」としてリニューアル。
一応基本無料で対戦ができ、更に「彩の華」との連動要素もある。
パチスロ・パチンコ作品
今作をモチーフにしたパチスロ・パチンコ作品として以下の5作が発売されている。
KONAMI Arcade Sound Challenge/サウンドフェスティバル
KAC2011の開催と同時に開始されたイベント。大会期間中にある条件を達成すればKAC2011対象ゲームのBGMを獲得、使用できる。全12曲収録されておりグランドフィナーレ時まで使用可能。
また、KAC2011終了後にPASELIコンテンツとして「KONAMI Arcade Sound Challenge Repeat」が開催。こちらはKAC2011で登場した楽曲とRepeat用に追加された12曲が加わり合計24曲が使用できるようになった。なお、これらのBGMはイベント終了後も使用することが可能。現行作のバージョンでもデータが引き継がれる。
気になる中身はというと、明らかに対局中に合わない曲があったり、移植元ではクリアがかなり難しいとされた曲があったり(特にギタドラ)、聴いてるだけで点棒がBrokenしてしまう曲があったりとカオスなものばかり。しかし、今まで聴いているBGMとは一味違う対局が楽しめることだろう。
- Timepiece Phase II(DrumManiaXG2)
- DAYDREAM(GuitarFreaksXG2)
- Rock to Infinity(DrumManiaXG2)
- X-treme Grade(GuitarFreaksXG2)
- 隅田川夏恋歌(jubeat copious)
- concon(jubeat copious)
- New Decade(DDRX2)
- Let's Get Away(RepeatではDDRX3表記)
- V(beatmaniaIIDX)
- 灼熱Beach Side Bunny(beatmaniaIIDX)
- SEED(REFLEC BEAT)
- Broken(RepeatではREFLEC BEAT limelight表記)
- DOES NOT COMPUTE(Repeatではpop'n music 20 fantasia表記)
上記のBEMANI楽曲以外にも、pop'n music、天下一将棋会、クイズマジックアカデミー、エターナルナイツ、BASEBALL HEROES、ボンバーガール、パチンコ・パチスロ版MFCで使われているBGMも収録している。
そして、全曲揃えた状態でBGMの設定をDisc1に変更→Disc1がセットされている時に画面中央のネームプレート(対面→対面→自分→自分→上家→下家→上家→下家の順)→次ボタン→和ボタン、いわゆるコナミコマンドを押すとグラディウスのBGMで対局が可能。しかしこの隠し要素はあまり知られておらず、イベント終了後も気付かなかった人が多かったとか。詳しい操作方法はこちら。
The 5thKACの開催期間中ではサウンドフェスティバルが開催。BEMANI楽曲が収録されたBEMANI DISCと、コナミの歴代ゲームBGMが収録されたLEGEND DISCが獲得出来る。今回からは規定ポイントを貯めるだけでなく来店ボーナスで1曲もらうことが出来るので、うまく立ち回ればローコストで全て獲得することも可能。また前述のサウンドチャレンジのBGMが未獲得の場合はそちらの獲得も出来るが、必要な規定ポイントが2倍になるので注意。
とりわけ、FLOWERはBEMANI機種や、他社の音ゲー機種以外のアーケード機種で初めて収録されたことで話題になった。DJ YOSHITAKA「ばっかお前、(麻雀でも)俺がついてるだろ!」
BEMANIシリーズとの関連
麻雀格闘倶楽部特別接続曲
ジャンル | 麻雀格闘倶楽部(アーティスト名も同様) | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 76-210 | |||
担当キャラ | 黄龍 | |||
譜面難易度 | NORMAL | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | |
- | 25 | 37 | 44 |
pop'n music 13 カーニバル収録(麻雀格闘倶楽部1~3のBGM、サウンドを使用)。作曲は妹尾和浩、中村康三、Y.T.、Tatsh、wac、TOMOSUKEによる合作。ポップンに収録されている他のメドレー曲同様、BPMが急激に変化するためハイスピ調整には注意が必要。また譜面によって違うが、「タンヤオ、ドラ6」や「字一色、四暗刻単騎、大三元」といった超展開な和了結果も聴けたりする。
麻雀格闘倶楽部NEXT タイトルデモ~東一局~リーチ
アーティスト | Y.T. | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 140~155 | |||
譜面難易度 | BASIC | MEDIUM | HARD | SPECIAL |
3 | 7 | 10 | - |
REFLEC BEAT colette Autumn初出。麻雀格闘倶楽部NEXTによるメドレー曲となっている。またBEMANIシリーズへの収録はpop'n 13以来。KAC2013のエントリー特典で先行プレー出来たが、現在は通常解禁されている。
詳細はこちら→麻雀格闘倶楽部NEXT タイトルデモ〜東一局〜リーチ
BEMANI SUMMER DAIRY 2015
7/23から開始したBEMANI8機種連動イベント。今回はサポート機種として、常連となりつつある「クイズマジックアカデミー」「スティールクロニクル」に加え麻雀格闘倶楽部も対象になった。→個別記事参照
期間中にプレーすると解禁の手助けをしてくれる。詳細はBEMANIWiki 2ndのページを参照。ちなみに代筆含む日記の完全コンプには全期間プレー必須。同時に麻雀初心者救済のモードとして、8牌麻雀ドンジャラっぽいものが登場。また、このモード限定で各BEMANIキャラとマッチングすることがあり、妙に強い。
また、期間中にリーグ戦の規定試合を4回消化すると対局BGMが獲得出来た。内容はBEサマで登場した新曲枠になっている。
いちかのBEMANI投票選抜戦2019
上述の「BEサマ」から約4年ぶりの開催になったいちかのBEMANI投票選抜戦2019でもサポート機種としてBASEBALL COLLECTION SEASON 2019と共に参戦。
期間中にプレーするとモードやコンティニューといった条件に応じて投票権を獲得可能。本機種をプレーした際に獲得した投票権は楽曲の解禁や投票の際に利用することができる。
なお、本イベント開催中では「BEサマ」同様に八牌麻雀もプレーすることができた。
Brand New...
アーティスト | KAMサウンドチーム feat. Nana Takahashi | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 156 | |||
担当キャラ | リサ | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
7(5ボタン) | 24 | 37 | 43 |
pop'n music 解明リドルズ初出。パチスロ版『真』のレギュラーボーナスBGM。
本曲はpop'nでの本曲登場の少し前に『疾風』で開催された『真』初出の対局BGMを獲得可能なキャンペーンの際に対局BGMとして獲得が可能になっていた。
沈まない月のように
アーティスト | 兎味ペロリナ | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 136 | |||
担当キャラ | スミレ | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
6(5ボタン) | 23 | 36 | 42 |
上記『Brand New...』同様、pop'n music 解明リドルズ初出。パチスロ版『真』のエンディングテーマ。
本曲も『Brand New...』同様、『疾風』で開催された『真』対局BGM獲得可能キャンペーンの際に獲得が可能になっていた。
天和無双
アーティスト | BEMANI Sound Team "PON" | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 180 | |||
担当キャラ | 獅子次 | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
10(7ボタン) | 26 | 39 | 47 |
上記2曲同様、pop'n music 解明リドルズ初出。パチスロ版『真』のメインテーマ曲。
他の『真』初出の楽曲同様に本曲も『疾風』で開催された『真』対局BGM獲得可能キャンペーンの際に獲得が可能になっていた。
関連動画
関連商品
関連項目
- コナミデジタルエンタテインメント
- 麻雀格闘倶楽部wii
- 中村康三(麻雀格闘倶楽部4~7のBGMを担当)
- 天下一将棋会(格闘倶楽部シリーズ。データを保存した状態でプレイすると天下一将棋会のBGMが対局BGMとして使用可能)
- グラディウス(隠し要素となっておりアーケード版では2から5まで、また一部の家庭用ゲーム機でもBGMが使用可能)
- クイズマジックアカデミー(一部シリーズ作品のBGMを対局BGMとして使用可能)
- ボンバーガール(サウンドフェスティバルでバトル中のBGMを対局BGMとして使用可能)
- 麻雀ファイトガール
- 麻雀
外部リンク
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- パロディウス ~タコは地球を救う~
- パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~
- beatmaniaIIDX
- 放課後少年
- ボンバーガール
- ボンバーマン
- pop'n music
- 麻雀ファイトガール
- メタルギア
- メタルギアソリッド
- メタルギアソリッド3 スネークイーター
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