曖昧さ回避
- NSDAPのアルゲマイネSSの制服のこと。
- 水商売などでの男性スタッフのこと。ボーイ。
- 2とは関係なく、主に黒のスーツに身を包んだ男性のこと。黒のサングラスを合わせることも多い。
ニコニコ動画ではアニメや実況プレイ動画によく見られるタグ。 - 東方手書き劇場、ダイナミックおぜう伝説の作者。→黒服(東方手書き作者)
ただし作者名タグをタグロックしない上ネタタグで埋まるためこのタグが付けられた彼の動画は少ない。 - 実は「黒服」を含むタグで一番動画数が多いのは黒服限定GIG
。
簡単に言うとLUNA SEAのライブで黒服限定で見に来いというイベント。 - ゲーム「ブルーアーカイブ」に登場する人物。仮称ではあるが気に入ったのか自称もしている。
概要
水商売の黒服
俗語的な意味での黒服は、水商売においての男性スタッフのことを指す。クラブなどでサポート役としてお酒を運んだり、雑用をこなすのが主な仕事である。店によっては、フロアの統括を任されている人物のことを黒服と呼ぶこともある。
キャバクラやクラブといった夜の闇の中の華やかな仕事場において、黒子役を求められる目立ってはいけない役職であるが、客とのいざこざの対処の仕事などもあり、過酷な仕事場である。
黒スーツ+サングラスの黒服
こちらは夜の商売ではなく、SPなど要人警護を専門にしている人や組織内でも秘密任務に携わる人たちが好んで着用していると思われている姿である。
イメージの大元は、アメリカ合衆国の警察組織のひとつシークレットサービスだと思われる。彼らの中でも特別捜査官と呼ばれる私服捜査官は、大統領をはじめとする要人警護の際にはスーツに身を固め、視線を読まれないようにサングラスをかけ、イヤホンをセットして無線で相互に連携を取って機敏に動く。
黒スーツという一見どこにでもありそうなスタイルであるが、それが複数人集まり、規律正しく動く姿は一種のプレッシャーを周囲に与える効果を持つ。
創作の中の黒服
多くの作品でこの黒スーツ+サングラススタイルの黒服のキャラクターは登場しているが、総じて感情を表に出さず、機械のように冷徹に任務をこなすパターンが多い。もちろん、あえてそのイメージを崩している場合もある。
また、やくざやマフィアなどが好んで構成員にこの格好をさせることも多く、ボスの周囲に並ばされていることも多い。こちらの場合、主人公などによる無双の餌食となることもある。
有名な黒服キャラ
- エージェント、エージェント・スミス(マトリックス)
- エージェント(MIB)
- 黒服(アカギ、カイジなど福本作品)
- タークス(ファイナルファンタジーⅦ)
- 立会人(嘘喰い)
- タモリ(世にも奇妙な物語)
- ハンター(逃走中)
関連動画
関連項目
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