黒田倫弘(1972年6月6日生)とは、元Icemanのヴォーカル日本の歌手である。
概要
1996年〜1999年まで、浅倉大介率いるユニット「Iceman」にてボーカルを務める。
2000年1月の活動を最後にIcemanは活動休止(事実上終了)
2000年10月18日「スリルバカンス」にてソロ活動を開始(作曲は岡村靖幸)
2001年3月に脱退を表明、ソロ活動に専念する。(これによりIcemanは事実上解散)
2006年8月、Icemanのギタリスト伊藤賢一と自信のアルバムへのゲスト参加をきっかけに、SCARECROWを結成。
Icemanは黒歴史として名高いはずだが、本人は肯定的。
トークショーなどのインタビューにてIcemanや浅倉大介についての質問にも真面目に受け答える。
「浅倉と伊藤と西川の中で誰が一番仲がいいの?」という場の凍る質問に対し「ター坊?」と、ファンしかもう呼ばないであろう愛称を答えたり、
「大ちゃん元気?」と聞かれ、ファンに向かって「君達の方が知ってるよね、元気?」と分かっていらっしゃる発言をする。
最近では西川とSTAND UP! JAPAN 2011のニコ生にて11年ぶりの競演を果たしたり、
浅倉とレコーディングスタジオにて偶然居合わせ、ソロアルバムを差し出し「倫くんヒゲw」とツッコまれたりしている。
偶然近所に住んでいたポルノグラフィティの新藤晴一とは友人関係で、
「in depth」収録の「la la」にて作曲 黒田倫弘、作詞 新藤晴一という形で競演をしている。
ギタリストの葛城哲哉がギタリストとしてプロジェクトに参加している、
葛城哲哉氏とはデビューしたころから付き合いがあり、
ソロデビューの際にも「自分では何も出来ない、お願いします。」と頭を下げた経緯もある。
Icemanデビューの際大々的に行われた記者会見にて「くろだみちひるです」と緊張のあまり噛み、自分の名前を間違った。
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関連項目
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