龍亞とは、アニメ「遊☆戯☆王ファイブディーズ」及び漫画「遊☆戯☆王5D's」の登場人物である。龍可の双子の兄。
チャームポイントは短めのポニーテール(?)。
概要はおれが守る!
天性の明るさと活発さを持つ少年。調子に乗りやすく、ドジな面も目立つ。それでもこの元気いっぱいで素直な性格は、一癖も二癖もあるメインキャラクターたちの中では貴重な存在かもしれない。
ネオ童実野シティのトップス(最上層)に、双子の妹の龍可と2人で暮らしている。
遊び心満載のディフォーマー中心のデッキを使用する。ディフォーマーカードはそれぞれが家電や日用品をモデルにしたカードである。変形能力を持ち、守備表示と攻撃表示で効果が変わる。エースカードは「パワー・ツール・ドラゴン」。
デュエルの腕前は龍可と比べると未熟で、全編を通して見ても彼自身の勝率は他のシグナー達ほど高くないが、ダークシグナー編にて龍可と共に一番乗りでダークシグナー(ディマク)撃破の功績を立てていたりもする。
本人は持ち前の行動力と心の強さでがんばっているのだが、シグナーではないことやシグナーの妹・龍可が注目されることが多いため、龍亞自身は何かと不遇な目にあうことも多い。
7月から開始したWRGP編からは、龍可、十六夜アキとともにデュエルアカデミアに通っている。
チーム5D'sでは視聴者に変わってカードの質問・解説を行う役ピット要因として活躍、チーム太陽と初めて会った時は太郎にケガを心配されたとはいえ、単身ホテルへ連れて行かれた事もあった。
そしてWRGP終結後、遊星達とアーククレイドルに突入しジャックや龍可と共に遊星ギアを止めるべくアポリアとデュエルを行う。しかし自らの行動が悉く裏目に出た結果ジャックや龍可を絶体絶命の窮地へと追いやってしまい、さらにその原因が自分自身にある事から一時は絶望の淵へと立たされ、疑心暗鬼や自責の念に駆られデュエルが手に付かなくなる状態に陥ったりした。な・・・泣いてなんかないもん・・・
しかしそんな中、命賭けの覚悟と決死の戦術によって、ついに龍亞は6人目のシグナーへと覚醒、右腕には新たにロケット竜の心臓の痣が浮かぶ。(龍可の持つ痣とあわせると「心臓を持つ手」となるわけである)
新たなエースカードは「ライフ・ストリーム・ドラゴン」。アニメの演出を見ると、ライフ・ストリーム・ドラゴンこそがパワー・ツール・ドラゴンの真の姿とも言えるのかもしれない。
かつてシグナーではないという理由からレクス・ゴドウィンに冷たくあしらわれかけたり、「だって俺、シグナーじゃないしぃ~」などとぼやいていた頃の龍亞とは完全に別人へと成長を遂げたと言えるだろう。
全ての決着が着いた後は、龍可と共に海外にいる両親の所へ移り住んだ。その数年後、大人になった龍亞はクロウが所属しているライディングデュエルチームでクロウの後釜を務める事がクロウ自身の口から示唆されているため、プロデュエリストの世界でも充分通用する程の腕前を誇るまでに成長したようだ。
漫画版の龍亞
D1GPにゴドウィンが派遣したリザーブの決闘疾走者として龍可と共に登場。ゴドウィンの指示で遊星と対峙する。決闘竜「機械竜 パワー・ツール」の闇の瘴気によって攻撃的な性格となっていたが、本来は妹思いの優しい性格。
デュエルでは永続魔法「ディフォーマライズ」で自分のモンスターをディフォーマーとして扱い、装備魔法で「機械竜 パワー・ツール」を強化する戦略をとる。
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- 遊☆戯☆王ファイブディーズ
- 遊☆戯☆王5D's (漫画版)
- 龍可
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- ライフ・ストリーム・ドラゴン
- 機械竜 パワー・ツール(漫画版)
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