この記事はSEGAのオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」に登場する
惑星アムドゥスキア龍族の一覧になります。
特徴
Dragonに該当するエネミー。他の惑星のエネミー同様、アークス及びダーカーと敵対している。
他の惑星の種族と異なり、高度な知能を持ちアークスとの対話も可能だが、大半がダーカーの影響により凶暴化
しているので問答無用で襲ってくる。一部ストーリークエストやタイムアタッククエスト以外では躊躇せず撃破して
問題はない。
火山洞窟の龍族は氷、浮遊大陸・龍祭壇の龍族は闇に弱い。また、浮遊大陸の龍族の一部は龍祭壇にも登場する。
クローム・ドラゴンのみ特殊で、緊急クエスト若しくは一定条件を満たした状態でのEトライアルのみでしか登場しない。
ここでは緊急クエストの舞台である浮遊大陸エリアにて取り上げる。
火山洞窟
小型
ディッグ
クラーダと同じくらい小さい龍族。角を振り上げて攻撃してくる。
希少種はディグナッツ。ディッグより一回り大きい。
ディーニアン、シル・ディーニアン、ソル・ディーニアン
人型の龍族。それぞれが異なる行動をし、それがまるで…いや、やめておこう、とはハンスの談。
ディーニアンは杖での殴りや周囲の龍族の回復をするフォース的存在。
シル・ディーニアンは盾で守り剣で切ってくるハンター的存在。
ソル・ディーニアンはランチャーのようなモノで殴ったり射撃してくるレンジャー的存在。
ノーディラン
胸に角を生やした龍族。メス。突進で攻撃してくるが、胸の角を折ると戦意喪失し、距離を取って攻撃してこなくなる。
フォードラン
ノーディランより一回り大きく、両肩に大きな角を生やした龍族。オス。突進で攻撃するほかに、
角が健在だとバリアを張り、射撃・法撃のダメージを軽減する。角を折ると解除出来る上に、一本折ればバリア発生の
動作時間が長くなり、二本折るとバリアが使えなくなる。
大型
キャタドラン
ワーム型の龍族。表皮が硬く、尻尾は結晶に覆われており防御力が高いが、
攻撃によって体を伸ばした際の関節部分や、破壊後の尻尾は柔らかい為そこを突くと楽に倒せる。
フリーズ・ポイズンが有効。特にポイズンは大きくHPを削れるため効果的。
ネームドは「磁穿龍」、希少種はカタドラール。
ヴォル・ドラゴン
まさにドラゴン。そして初心者キラー。詳細はヴォル・ドラゴンの記事を参照。
浮遊大陸エリア
小型
セト・サディニアン
どこぞの社長ではない。シル・サディニアンの盾を取っ払い小型化したような龍族。
集団発生しては飛びかかってくるため、結構厄介な相手。
サディニアン、シル・サディニアン、ソル・サディニアン
ディーニアン達の浮遊大陸バージョン。色と弱点属性が違うだけで他に違いはない。
ノーディランサ、フォードランサ
ノーディラン、フォードランの浮遊大陸バージョン。色と弱点属性が(ry
バリドラン
カメレオンのような顔の龍族。動きはウーダンやザウーダンに似ている。
舌を上に向けて出し、エネルギーを貯めてエネルギー弾を放つ。ザウーダン同様に頭上のエネルギー弾を叩けば
スタンする。
ウィンディラ
常に滞空し、例えダウンさせようがスタンさせようが死ぬまで絶対に落ちない飛行型龍族。
突進に加え、腹にエネルギーを貯めた後にレーザーを吐く。チャージ中に腹を叩けば中断可能。
ただでさえ叩きにくいのに硬いしヘッドショット無効だし飛び回るし攻撃も鬱陶しいし、厄介な相手。
大型
キャタドランサ
ネームドは「磁穿龍」、希少種はこちらもカタドラール。
その為、火山洞窟でカタドラールを倒してもキャタドランサのドロップ品が出ることがある。逆もまた然り。
クォーツ・ドラゴン
結晶に覆われた戦闘機みたいな龍族。詳細はクォーツ・ドラゴンを参照。
クローム・ドラゴン
暴走龍と呼ばれる謎の龍族。空間を引き裂く力を持ち、各地に現れてはアークス達に襲いかかる。
最大の特徴は、ダーカーを召喚した後に捕食することだろう。
ダーカーを捕食すると強化され、捕食した数に応じて腹部・両腕・腰に破壊可能な部位が発生し、その部位が発生して
いる間にのみ行う強力な攻撃を使うようになる。
部位破壊を狙うためには呼び出した(周囲に居る)ダーカーを倒さず放置して食べさせ、全ての部位を発生させなければならない(2回以上食べさせるとタイムロスが大きい)。
弱点は破壊後の頭部。光属性が弱点で、強化後の部位は闇属性が弱点になる。
正確には龍族ではなく、アークスシップにある研究室にて造りだされた「造龍」、つまり生物兵器である。
ネタバレ終わり。
龍祭壇エリア
小型
ディガーラ、ソル・ディガーラ
ディッグに羽を生やしたような龍族。突進し、その鋭い角でアークスに突き刺さる。アッー
ソル・ディガーラは 角が螺旋状っぽくなっている。
ペンドラン
サソリのような姿の龍族。尻尾の先の結晶が壊せる。
尻尾の叩きつけ等で攻撃してくるほか、周囲の龍族にシフタを付与することがある。
ディランダール
フォードランサをさらに一回り大きくして角が剣のようになった感じの龍族。シル・サディニアンが騎乗している。
攻撃力が非常に高く、突進やなぎ払いの攻撃範囲も広く危険な相手。
角は折れないが、弱点でもある騎手を撃破すると逃亡する。
ディランダール本体を撃破するとシル・サディニアンが落馬(?)し、出現する。
ソル・ディランダール
ディランダールの射撃バージョン。全身を武装しており、砲撃や射撃で攻撃してくる。
個々の威力は控えめだが、壁際やこちらが他の攻撃で吹っ飛び浮いている最中に攻撃されると
そのまま嬲り殺しにされる危険がある。 ディランダール共々、龍祭壇の要注意エネミーと言える。
他はディランダールと同じで騎手を倒せば逃げるし本体を倒せば騎手が降りて攻撃してくる。
大型
ゴロンゾラン
玉座に座り、バリアを張って光弾やヴォル・ドラゴン召喚で攻撃してくる。
バリアが発生中はダメージを与えられないが、周囲を浮遊している結晶4つを全て破壊するとバリアが剥がれて
ダウンする。この時にのみダメージが与えられる。
また、召喚されたヴォル・ドラゴンは無敵で、攻撃を終えると帰る。
希少種はゾロン・ゴラール。
ドラゴン・エクス
巨大な盾のようになっている外腕を備えた龍族の戦士。
盾から突起を生やして剣状にして薙ぎ払いや刺突、果てにはオーバーエンド3段目のような即死攻撃を行って来る。
両外腕と尻尾、頭部が破壊可能。外腕を破壊するとその部位を用いた攻撃の予備動作が長くなる。
クォーツ・ドラゴン同様に破壊可能部位(頭部除く)にポイズンを付与すると脆くなる。
希少種はノワル・ドラール。
ドラゴン・エクスはcv.会一太郎。
ノワル・ドラールはcv.榎本温子。
関連項目
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