<奴ら>とは、『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』にて、突如現れた"生きた屍"である。
概要
いわゆる『ゾンビ』と言われるような存在だが、この漫画では敢えて『<奴ら>』と呼んでいる。
<奴ら>に肉体を噛まれる、または喰われると、噛まれた人は死亡し、<奴ら>となって再び活動する。
例え生前に力が弱い人だったとしても、非常に力強く、掴まれるとそう簡単に離れない。ただし、視覚、痛覚は失っている。
肉体は通常なら腐敗していくはずなのだが、ゾンビと<奴ら>ではここが違う。今のところ、腐敗するような描写が無く、筋肉と骨さえ残っていれば動ける(脳の有無については不明)。その為、頭を破壊しなければ、<奴ら>を倒す事ができない。
急な坂では転げ落ち、水中では動きが取れずに専ら活動できない。
主に犠牲になった人々
- 物語の最初で<奴ら>に遭遇した先生方(1話)
- 私立藤美学園の生徒の方々(1話)
- 井豪永(1話)
- 百合とみせかけて、一人が噛まれたら友情崩壊した二人(1話)
- 保健室にいたメガネの石井(2話)
- タオルがトレードマークの卓造(3話)
- アシクビヲクジキマシター(3話)
- ヒャッハー少年「役名では暴漢」(4話)
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