MIB単語

じぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいっ！（大声）

なんでメンインブラックがないんだ･･･

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ロシアの首相が、地球にいる宇宙人の存在について言及して
詳しくはメンインブラックでと言ったらしいけど
有名な米映画じゃななくて、ロシア製のドキュメンタリーらしいね

メン・イン・ブラックのあの街の一角からどんどんズームアウトしていって銀河系丸ごと見えるとこまでカメラ引いた後、謎の生物みたいのの手元にビー玉みたく転がってるエンディングは印象的だったな。
あれが言わんとしてる所は結局何なのか、あの巾着みたいのにビー玉収めてた当の謎生物もその一つ一つが宇宙である事を知らない、みたいな話かね

>>5
あの謎の生物が気まぐれに銀河のビー玉を転がす度に
その銀河の中で大変なことが起きている。という解釈もできるかも
あの謎生物は我々からしてみれば神に匹敵する存在ということで

その謎生物がいる銀河すらもビー玉のように転がす謎の存在がどこかの宇宙にはいるかもしれない
つまり…宇宙ヤバイ

>>5
ビッグバンによりできたこの大宇宙と同等の世界が、一つ一つ水中の泡のように膨大に存在するのではってNHKのドキュメンタリーでやってたな。
多分それに似た思想だと思う。

3のとある人物がJに「俺に出来るのか？」って聞かれて
出来るとか大丈夫と言わずに「全て可能さ！」って返すシーンが今でも心に残ってる

3も一見コメディだけのSFに見えて、実はグリフ関連がちゃんとSFしてるんだよね。
バタフライ効果と言って、些細な違いが連鎖の末大きな結果を生んだり、逆に一見無関係な出来事が同じ出来事の派生だったり。
「全ては可能だよ」と言いながらも「誰かが死ぬ運命は変えられない」と言う限界もあったりと、時間と因果についてよく考えられてる。
確率論としては一つの答えかもしれん。

しかしさー、なんで3だけちゃんとしてんだろ。やっぱタイムトラベル物だから?

　>>9
　多分其一点に尽きるかと。タイムトラベル物は割合考え出し易いネタであるだけに、ちゃんと練らないと『駄作』『二番煎じ』『御都合主義』とか頭の硬い方々からクレームが来たり客が来なかったりしかねないし…。

　其れは其れとして3はアンディ=ウォーホルがMIBエージェントとか言う設定で何となく笑えた。