1.遊戯王OCGに登場するモンスターカード
2.劇場版遊☆戯☆王「超融合!時空を越えた絆」で登場したパラドックスが使用するカード
カードの概要
遊戯王OCG
名称 | Sin青眼の白龍(シン ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) |
レベル | ★★★★★★★★ |
属性 | 闇 |
種族 | ドラゴン族 |
攻/守 | 3000/2500 |
テキスト | このカードは通常召喚できない。 自分のデッキから「青眼の白龍」1体をゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 |
週刊少年ジャンプ(2010年2号)の付録カードとして登場したモンスターカード。「sin」がフィールドにいる時コレ一体しか攻撃できず、フィールド魔法が無ければ場に留まれない欠点はあるものの、手軽に出せるドラゴン族の高攻撃力モンスターとしては優秀な部類に入る。デッキに《スキルドレイン》や《禁じられた聖杯》を入れるのがおススメか。
単純な使い勝手の良さでは《Sin スターダスト・ドラゴン》などに軍配があがるが、こちらには《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応しているという利点がある。
その後、『超融合!時空を越えた絆』のアンコール上映に合わせて、「MOVIE PACK」にて再録された。
劇場版において
遊星達を苦しめたパラドックスの使用する「Sin」の名のつくカードの一枚として登場。
パラドックス曰く「対になるモンスター」であり、強化形態や派生系とはまた異なる存在とされるカード。
OCGとは違い召喚・自壊回避条件がフィールド魔法「Sin World」が存在するときのみというデメリットを持つものの「デッキから墓地に送ることで特殊召喚」でき、「Sinと名のつくモンスターはフィールドでは1体のみ」と「このカード以外のモンスターの攻撃宣言ができない」ルール効果は無いなど、デメリットを補って余りある強力なモンスターであった。
ちなみにパラドックスが召喚コストに使った「青眼の白龍」が海馬瀬人が所有する青眼の白龍だったのかは明確な描写は無い。
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外部リンク
関連項目
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