gdgdゆっくりーずとは、ハシラン氏によるGジェネレーションスピリッツ(通称Gジェネ魂)を宇宙世紀の
時系列順(シリーズ順ではない、後述)に実況プレイするゆっくり霊夢と魔理沙のコンビの通称、およびそのプレイ動画につけられているタグである。なお、タグがつけられるようになった経緯の関係上、初期(一年戦争全般)の動画では用いられていないため、シリーズタグとしての機能は低めである。
2012年7月6日、なんと開始からわずか8か月で108個目の動画を投稿するという
超スピードとか催眠術とかそんなチャチなもんじゃ断じてない、・・・いや超スピードはあってる、
投稿ペースによってGジェネスピリッツをクリアし、エンディングまで完走してのけた。
その速さに視聴者は感動と驚きで持って答えた、コングラッチュレーションコングラッチュレーション・・・
ハシラン先生とgdgdゆっくりーずの次回作にご期待ください。
・・・・と思った時には次回作が投稿されていたでござる、どういうことなの・・・
ちなみにその次回作が終わったと思ったら次々回作も終わっていて、現在は新たなる次回作が現在進行形(13/01/10現在)作られている
ハシラン「Gジェネよ!私は帰ってきたぁぁぁぁぁ!!」
4年に渡る実況に幕を閉じた。
2017/01/15、ルウム戦役開戦日にあわせ帰還を果たす。
概要
ゆっくり実況によるGジェネ魂の縛りプレイ動画で、基本的なコンセプトは宇宙世紀の時系列順=そのステージの出来事があった日付順に攻略していくというもの。ジェネ魂は各作品別にステージが分かれているが、同一シリーズを一気に攻略する必要がないのを利用した、ともいえる。そのため、最初はIGLOOから始まり、1stの次が外伝だったりといった具合に見様によっては「この出来事の裏でこの戦いがあったんだなぁ」と思わせてくれることもある。
その攻略の模様を、ややにわか詳しくないのか冷めたところがある霊夢と、どう見てもガノタ熱いガンダム愛を押し出す魔理沙のゆっくり二人がgdgdメリハリの利いた掛け合いトークで実況する定番の形でまた、連邦視点のステージは霊夢が、ジオン視点のステージは魔理沙がそれぞれプレイを担当している。
二人とも特に友軍酷使に大変定評があるプレイが特徴である。
なお、実況とはいうものの登場する機体やキャラに関する話などが多くなることもしばしばである。だがそれがいい。
- キャラクターは陣営ごとに使い分ける。
- 時系列上、まだ存在しない機体は使用しない。
- 量産されている機体のみ使用する。
- 自軍陣営系列の機体のみ使用する。
- 部をまたいだら、これまでに出撃させたユニットは使用しない。(開発すればOK)
以上が魔理沙がほぼ気分で決めた縛りルールである。
なお、上記にはないが、
- 資金に関しては管理も困難なため共有
- 原作キャラに関しては原作で死亡しているキャラ、以降の作品で出番があるキャラは利用できないというルールも存在している。
(当然ではあるが、上記により攻略中は加入しても使用不能である) - 設計などは特に縛っていない模様。
機動戦士ジム・コマンドー
一年戦争末期、ジオンに対抗し連邦もMSを開発した頃、一つの噂が戦場を駆け巡った。それはかのRX-78ガンダムにも勝るとも劣らぬ戦果を今度は連邦の主力MSであるジムの後期生産型ジム・コマンドで、それも僅か1機によってあげられた、というものである。
苦しい戦いの中、一機のジム・コマンドが戦場において、単機で先陣を駆けてゆきジオンが誇るMSを一騎当千の戦士の如くまるで寄せ付けぬままに蹴散らし、激戦でも周囲の味方を生還させてしまう…。それをいつしか、中世期にあったとされる娯楽映画に絡め、それを人はジム・コマンドーと呼ぶようになったというのだ。ジム・コマンドーの噂は戦後に連邦軍によって事実であると公表され、その戦果に人は驚きと称賛で持ってあたった。
この機体の特筆すべき点は、その活躍が一年戦争末期の多方面における戦いのうち相当数の局面でみられるという点と1戦闘における莫大な戦果にある。確認されるだけで、ソロモン、ア・バオア・クー、グラナダと重要な戦いにはほぼ参加していたようだ、さらにはサイド6でも見たという説もあるが、かのサイドは中立地でありこの話はやや信憑性に欠ける。ジム・コマンドーの撃墜数は1つの戦闘で20、30は下らないとされており、時にはMSだけでなく戦艦すらも屠ったといわれ、ガンダムでもない量産機でそれだけの戦果を出されていては末期の物量で劣るジオンが、個々の戦果でも劣ってしまうこととなり、勝ち目がなかったのも当然であろう。
その後、ジム・コマンドーはグラナダ近海におけるダルシア大統領護衛を終えたのち連邦首脳部によって終戦の記念博物館へと寄贈され、前述の通り戦果とその活躍の経緯を公表されるに至り活躍は戦争の悲惨さに心を痛めた人々に英雄の活躍という形で残ることとなった・・・。
だがこの公表には疑問が残るのである。そもそもジム・コマンドは地上用と宇宙用でバーニア等の装備が異なる機体であるためそう易々と転用できる機体ではないはずなのにも関わらず、どちらの作戦にも姿を見せたという。戦争末期の連戦の中、量産機であるジム・コマンドにそのような処置を施す余裕があったとは思えず仮に施す考えを持ったとしてもキャリフォルニアベース攻略作戦よりもチェンバロ作戦は先に開始されている。攻略後に小作戦にも参戦したとされるこの機体がソロモン攻略戦に参加したのは疑わしい。
さらに不思議なのは、最終決戦であるア・バオア・クー攻防と、その陽動作戦であるグラナダ周辺の戦い、並行して行われたその両作戦に姿を見せているのは明らかにありえないことである。またサイド6における目撃証言もこのソロモン攻略戦と同時期であり、もし目撃が事実ならばやはり両宙域での戦闘行為は不可能である。
筆者が考えるに、これは連邦軍のプロバガンダだったのではないか?一年戦争で勝利した連邦も、MS戦闘はあくまで数に頼ったものであり、量産MSの性能に対する評価は低く見られていた。そこでこのような機体の存在を示すことで性能の誇示を行ったのではないだろうか?オデッサ作戦の前後、ジオン軍が発表したEMS-10も所謂ゴーストファイターでありMS開発において後手を踏んだ連邦も同様の手段を用いて自分達の技術を喧伝したとしても不思議ではないだろう。
しかし事実は小説より奇なりという、実際はどうだったのか?本当にジム・コマンドーは存在したのか!?
それは君自身の目で(動画を)確かめてくれ!!
バイオハザード2概要
Gジェネ魂動画終了から数日。
前作を見終わった視聴者を「ポルナレフ」状態にしたであろう次回作のゆっくり実況シリーズで
クレア編をいくつかの大変緩い縛りを設けたうえでクリアしていくもの。
前回に引き続き、gdgdゆっくりーずのツッコミ担当休日は昼まで寝てる霊夢とgdgdじゃないほうgdgdなほうの魔理沙のゆっくりコンビによる
どこにでもあr前作と同じ形式での実況である。
今回は前回と違い「なるべく短いものを」との意向のもとに
プレイする作品を選んだらしく(というかその選ぶのも含めて間が空くと思っていた人のほうが10割近いだろう)
1~2か月で終了を目指していくとのこと。
今回の緩い縛りは以下の通り
①救急スプレーの使用禁止(所謂回復への縛り)
②インクリボンの使用禁止(ようするにノーセーブクリア)
③サイドパックの装備禁止
④アイテムボックスの使用禁止(上と合わせてつまるところアイテム所持や整理縛り)
2をやったことのない自分でも一目でわかってしまった、この縛りはきつい。
バイオハザード5
バイオハザード2の最終回投稿からわずか三日。gdgdゆっくりーずが帰って来た。
前作の様なキツい縛りは無い(但し難易度はベテラン)ものの、初となる二人協力プレイであるために見所は多い。
なお、前作で縛りを押し付けたまりさがクリス、れいむがシェバを操作している。それぞれに特徴があり、
まりさ(クリス)…初見(という設定)。ゾンビに絡まれると振り解けない、咄嗟のQTEがとことん苦手、やたらと弾幕を張るなどのたどたどしいプレイ、あとれいむの策略により死亡回数を着実に重ねる。得意技はごり押し。さすがゴリス。
れいむ(シェバ)…既プレイ。特攻するまりさを後ろから援護する場面が多く、特技はライフルによる狙撃とまりさを煽ったり叱ったりすること。動画はまりさ視点である為、あまり目立たないが割と美味しい所を持って行っている。策士。
二人ともかなり久し振りのプレイらしく、難易度も相俟ってgdgdなプレイが良く見られる。特にラストバトルでの二人のうっかり具合は必見。
なお、このシリーズも2~3日に1本のハイペースで投稿を続け、全20パートを宣言通りの2ヶ月で完走した。
Gジェネレーションウォーズ
バイオハザード5の投稿完走から数日…
まだバイオ5すら見る側が完走してないのではという時、
マイページのニコレポに予想通り突如現れたそれは、新たなる戦乱と疾走の始まりだった…
Gジェネレーションの世界をあの主が今再び走り抜ける
というナレーションが流れるんじゃないかというぐらいに、本当に前作からあっという間に
始まった第一作のファンとガノタ待望のGジェネによる新シリーズである。
使用ソフトは項目名の通り、Gジェネウォーズ。オーバーワールドどころかワールドですらなかった。
(曰く「携帯シリーズより据え置き」と言った趣旨のコメントがなされていた)
今回も恒例のゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙の掛け合い漫才による会話をお楽しみいただける形式となっており
スピリッツで大体話しちゃったせいで前シリーズ以上にガンダムと関係のない話題も多い、
さすがgdgdゆっくりーずだ!ただの饅頭たちに出来ないことを平然とやってのける!
例によって今回も縛りプレイとなっており、スピリッツ同様に量産機縛りをかけているが
ウォーズならではのシステムを利用し、さらに制限が増えている(が、逆に前よりラクかもしれない)
~縛り~
①量産されている機体のみ使用する。
- ワンオフ機、および試作機の類は使用禁止。複数生産されている事が基準ではない。
- 複数でアウトな機体としてはガンダムX(実質ワンオフに近い3機製造のみ)やガンダムMK-2(試作テストの3機しかない)、F91(生産出来るものが試作仕様の機体のため)などが挙げられる。
- 量産機自体を改造や強化した設定の機体はセーフ(指揮官用ザクやユニオンフラッグカスタム等)
②MS・MAの生産は行わない。
- 今回の目玉というか要のルール。ユニットは生産せず、鹵獲もしくは交換での入手した機体のみ使用する。
- なお開発に関しては縛っていない、というか縛ると酷いことになる(主に動画の見栄え的に)
- 交換とはウォーズで採用されたシステムで、機体の性能を元に決まるポイントと同等のポイントになる別機体と文字通り交換するシステム。割高だがシリーズの枠やその時点で生産出来なくても入手可能なメリットがある。
- なのでGジェネ魂よりも一見厳しいように見えるが、うまく交換を活用することで豪華な部隊になっていくと思われる。(高性能だが生産しにくい量産機も多いので)
- ウォーズでは1シリーズクリアごとに各作品の主役級=マスターキャラを雇い、対応したシリーズのスカウト出来るキャラが解禁されていくようになっている。
- が、このマスターキャラクターは選択時に無料で手に入るため「ただで手に入るようなキャラクターはちょっと…」という鶴の一声でベンチ要員となった。
- ぶっちゃけてしまうと主人公縛りである。シンちゃん涙目。
④仕事が忙しくても泣かない、OPはシリーズ最終回ごとにつくる、etc
また
・Gジェネ魂にあった部をまたいだら使用しないというのに類する縛りは設けていない。
・戦艦も例によって量産されたもののみが使えるが時代等の縛りはつけていない。
・っていうかそんなの縛ると宇宙世紀以外にもいくウォーズでは場合によってはまた出撃する船がなくなる。どころか機体自体がなくなりかねない。
⑨
・バカ
関連動画
全ての始まり
マイリスでその驚異の更新速度をご確認いただきたい
まさかの次回作
スピリッツの最終回との日付を比較していただきたい
第三回一週間の法則の乱れ
バイオ2のパート1との(ry
おわかりいただけただろうか?
一週間(と457日)ぶりの帰還。
関連コミュニティ
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関連項目
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- 0pt