イスカンダル単語

椅子噛んだる

椅子館ダル

イスカンダルは、イスラーム教徒の聖典クルアーンに「ذوالقرنين」ズ・ル・カルナイン（二つの角のある王）として登場し、
世界の（東西の）果てを見た者、ヤージュージュとマージュージュ（『旧約』におけるゴグ・マゴグ）
という暴力的な巨人たちを閉じ込める者として登場しており、また、最高レベルのペルシャ詩人たちが
イスカンダルを理想の王として表現しているためにアラビア語圏・ペルシャ語圏ではけっこう有名です。

使ってた世界史の教科書の表記がアレクサンダー大王（イスカンダル双角王）だったから、それなりにメジャーな表記だと思ってたなあ。

ヤマト本来の建造目的は地球から脱出するいわば“ノアの箱舟”みたいなもんで、地球とイスカンダル往復が目的じゃないだろ？
飽く迄、サーシァが波動エンジンの設計図とスターシァのメッセージを携えてきたからイスカンダルに行こうとした訳で。

やはり恩師の「社会人になると、やる機会が無いから」の言葉通り世界史を取るべきだった。
当時は、アップルシードに描かれたイスラム国家の肥大化が全く実感できない状況だったが。
鉄工石・石炭の産出地ばかり覚えさせられたのに、今や主役はレアメタルだしソ連もビルマも無くなったり
変わったり・・・
地理なんか１０年で完全に習った意味がなくなったよ。

>>6
地理と歴史両方勉強してこそ真価を発揮するんじゃないかなとおもわれ
鉄工石・石炭の産出地とか歴史を読み解く上で重要になってくるし
大人になって視野が広がったあとに勉強するのもまたいいと思いますよ

既に>>5が1年以上前に書いてるけど、
宇宙戦艦ヤマトの当初の建造目的は地球を捨てて宇宙のどこかで生き延びようとする船ですね。

この設定は旧シリーズだけじゃなくリメイクのヤマト2199でも同じで
地球脱出を目的に建造してたら地球と人類を救える可能性が出てきたから
計画や設計を変更してイスカンダルへ行く事にしたのですからね。

もともとってのは2作目以降敵と戦い続けてるけど
本来「波動エンジンを搭載して完成した時点のヤマト」
の目的は何かって話でしょ

>>1
中々のｷﾞｬｸﾞ扇子をお持ちでないかい