キャクブガーとは、モビルスーツ乗り達の悲痛な叫びである。
ガイヨウガー
二足歩行やキャタピラを移動手段とする生物・ロボットは、脚部にケガ・故障を負うと途端に移動に制限がかかってしまう。機動戦士ガンダムの世界におけるモビルスーツもその例外ではない。重力下では「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」なんて言ってられないのですよ。
PS3用ソフト「機動戦士ガンダムバトルオペレーション」において、モビルスーツには頭部・脚部にそれぞれ耐久値が設定されており、それらの部分に一定のダメージが蓄積すると、頭部の場合はカメラアイ機能低下、脚部の場合は走行不可&ブースト終了時に転ぶというペナルティが付く。特に脚部の場合は敵から逃げることが自機の力のみではほぼ不可能となり、そのまま集中砲火を浴びて撃墜、という悲惨な状況になる。そのため、モビルスーツ乗り達は脚部が破壊されてしまうと思わず、
\キャクブガー/
という断末魔にも似た叫びをあげるのである。なお、耐久値は拠点の輸送機に接触するか、モビルスーツを降りてリペアツールを使用することで回復することができるので、隙を見て回復することを心掛けよう。
カンレンドウガー
カンレンショウヒンガー
カンレンコミュニティガー
カンレンコウモクガー
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