単語

アジ
  • 1
  • 0pt
掲示板へ

とは、味覚によって受ける知覚のことである。飲料・食料に対して感じる。

概要

にある味覚器官によって、食べ物や飲み物、場合によっては物から受ける「感じ」である。

味覚は甘味味、苦味、味、うま味の5つの基本的な味を識別するが、嗅覚、触覚といったほかの感覚とも合わさり、辛味、えぐ味、渋味、ウソをついている味など多くの味を感じる。またどのような味を感じ、どう表現するかは個人差がありまた文化によって異なる。

味覚、嗅覚、触覚が混じり合った感覚を味という。

漢字として

Unicode
U+5473
JIS X 0213
1-44-3
部首
口部
画数
8画
音読み(常用)
訓読み(常用)
あじ
意味
あじ、あじわう、趣、よさ、感じ、漢方材、食べ物、、言いつける、使命、命、めぐり合わせ、運命、名づける、授ける、という意味がある。
説文解字・巻二〕には「滋味なり」とある。
字形
符は
音訓
音読みは、ビ(音)、ミ(音)、訓読みは、あじ、あじわう。
規格・区分
常用漢字であり、小学校3年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第一準。
味を符とする漢字には、菋などがある。
味覚・味口・味噌味醂

関連動画

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 1
  • 0pt
この記事は自動でリンクされないように設定されています!
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

1 ななしのよっしん
2013/07/24(水) 01:57:54 ID: 4zVse5RK9B
カルシウム味」が第六の味覚たる可性があるとか数年前に新聞で見たけど、結局どうなんだろうね。
👍
高評価
0
👎
低評価
0