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シャ
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とは、以下のことを表す。

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ニコニコ大百科仕様上、社、社、㊓がこの単語記事に対応します。

  • 社(しゃ) - 会社のこと
  • 社(しゃ) - 社名によくつく接尾辞
  • 社(しゃ) - 会社・神社を数えるときの助数詞
  • 社(やしろ) - る場所、神社
  • 社町 - 兵庫県にあった地名

漢字として

Unicode
U+793E
JIS X 0213
1-28-50
部首
礻部
画数
7画
音読み(常用)
シャ
訓読み(常用)
やしろ
Unicode
U+FA4C
JIS X 0213
1-89-19
部首
示部
画数
8画
意味
旧字体は社。
やしろ、土地、土地った場所、土地祭り仲間、結社、古代行政単位。
説文解字・巻一〕に「地なり」とあり、土地のこととある。また〔左氏伝〕からの引用として「共工の子、句、社と爲す」、〔周礼〕からの引用として「二十五を社と爲し、各、其の土に宜しき所の木をう」と記している。すべての土地に土地があり社を植えてこれをった。
日本語特有の意味
神社、会社、新聞社。助詞「こそ」に当てる。
江戸中期の書〔同文通考・訓〕に「社(ヤシロ・コソ):なり。又助」とある。
の会意、土の形説がある。土には古くシャの音があったといわれている。
音訓
音読みはシャ(音)、ジャ(音)、訓読みは、やしろ。名のりに、あり・たか、などがある。
規格・区分
社は常用漢字であり、小学校2年で習う教育漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
JIS X 0208で社・社は区点28-50に包摂されていたが、JIS X 0213で社が分けて追加され、包摂基準の適用対外となった。
社員・社社会・社外・社格・社交・社・社寺・社・社・社食・社稷・社説・社・社宅・社畜・社中・社長・社内・社日・社

異体字

互換文字

  • ㊓、社はUnicodeにおいて社と互換とされる字である。
𥙭
Unicode
U+2566D
部首
礻部
画数
11画
Unicode
U+4115
部首
礻部
画数
13画
𥙲
Unicode
U+25672
部首
礻部
画数
11画
𣴳
Unicode
U+23D33
部首
画数
11画
Unicode
U+3293

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