100,000年後の安全とは、2009年製作の映画である。国内での配給・宣伝はアップリンク。
概要
原子力発電所から発生する放射性廃棄物とその処理についてスポットを当てたドキュメンタリー映画である。
フィンランドが現在建設している放射性廃棄物の処理場「オンカロ」。放射性廃棄物はここで無害化されるまで10万年もの間保管されることになる。しかし、"ここが危険な場所である"ということを、果たして10万年後の我々の子孫に正確に伝えることは可能なのだろうか…
(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9/ビデオ)
監督・脚本:マイケル・マドセン
脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム
編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン、B・ルンドクヴィスト、W・パイレ、E・ロウコラ、S・サヴォリンネ、T・セッパラ、P・ヴィキベリ[1]
関連動画・生放送
関連項目
脚注
- 1
- 0pt