109シネマズとは、東急グループの東急レクリエーションが運営するシネマコンプレックス(映画館)である。
概要
1998年に「109シネマズ港北」を開館し、現在17館で展開する。
2007年、ユナイテッド・シネマと提携。
鉄道会社が子会社を通じてシネマコンプレックスに進出した珍しい例である[1]。
ポイントカード
楽天Edyが搭載されているブルーカードを発行している。入会手数料は1,000円。年会費は無料。カード自体の有効期限は無いが、ポイントの有効期限はポイント加算日の翌月から6ヶ月間である。
1回鑑賞するごとに1ポイント獲得し、6ポイントで無料鑑賞が可能となる。入会時に2ポイントがプレゼントされるため、最初は鑑賞4回で無料鑑賞が可能となる。
会員サービスとして、スペシャルシートが通常料金で利用できるほか、毎週火曜日および毎月19日には割引料金で利用できる。
劇場
- 富谷(宮城県富谷市)
- 佐野(栃木県佐野市)
- 高崎(群馬県高崎市)
- 菖蒲(埼玉県久喜市)
- 木場(東京都江東区)
- 二子玉川(東京都世田谷区)
- グランベリーモール(東京都町田市)※2017年2月12日休館。
- ムービル(神奈川県横浜市西区)※経歴上「109シネマズ」とはつかないが、109シネマズの1つとして扱われる。
- 港北(神奈川県横浜市都筑区)
- 川崎(神奈川県川崎市幸区)
- 湘南(神奈川県藤沢市)
- 名古屋(愛知県名古屋市中村区)
- 四日市(三重県四日市市)
- 明和(三重県多気郡明和町)
- 箕面(大阪府箕面市)
- 大阪エキスポシティ(大阪府吹田市)
- HAT神戸(兵庫県神戸市中央区)
- 広島(広島県広島市西区)
- 佐賀(佐賀県佐賀市)
関連動画
関連項目
外部リンク
脚注
- *シネコンチェーンとしては他に阪急阪神東宝グループの中核である東宝系のTOHOシネマズしかなく、単独で運営されているものだと他に京成系の「京成ローザ」「シネマイクスピアリ」、近鉄系の「あべのアポロシネマ」、そして元々相鉄が運営していた「相鉄ムービル」(後述の通り今は109シネマズ系)くらいしかない。結構あんじゃねえか。
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