11174_rhythm+melody_demoとは、映画「シン・ゴジラ」の劇伴楽曲である。
概要
「まだ人がいる!射撃の可否を問う!」
「まだ人がいる!射撃の可否を問う!」
「まだ人がいる!射撃の可否を問う!」
作曲は鷺巣詩郎。サウンドトラック「シン・ゴジラ音楽集」上の正式な表記は「11174_rhythm+melody_demo/対峙」だが、当記事では便宜上、一部省略して11174_rhythm+melody_demoとしている。なお、曲名のヨミガナおよび意味については語られていないため不明。
蒲田への上陸後、ゴジラ第三形態と自衛隊ヘリとの初邂逅シーン、および攻撃のための射撃承認シークエンスにて流れる楽曲。自衛隊ヘリ登場時の勇猛さから始まり、ゴジラとの対峙?待機中の緊張感、そして射撃開始時に人影が残っていたための射撃可否の決断の緊迫感が演出されている。
なお、対ゴジラ最終作戦の終盤で流れる“Under a Burning Sky”はこの曲のアレンジとなっている。
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