2代目(若旦那)とは、ニコニコ動画で活動する動画編集者。
過去には、週刊ニコニコランキングの制作も行い、現在では週刊ニコラン編集部ではPG制作を行ている。
概要
週刊ニコニコランキングで、#10から#25までを担当した。
メドレーのPV動画やアニメMAD、BB動画といった他の動画も多数投稿しており、
特に「ニコ厨が○○○をカオスにしてみた。」シリーズはどれも10万再生以上あった(現在は削除されている)。
もっと評価されるべき
「もっと評価されるべき」とは週刊ニコニコランキング#70 [9月第2週]からスタートしたのコーナーであり、その名の通りもっと評価されるべき動画を掘り起こそうという趣旨のものである。
動画は2代目氏がピックアップしているのだが、伝説はここから始まった。
注:以下はあくまで2代目のピックアップで伸びたであろうというという予測で記述する。
それ以外の要因も絡んでいることに注意されたし。
#71 [9月第3週]
ニコランで紹介されるまでは再生数621 コメント数310 マイリスト数35と、完全に埋もれていた動画だったが、紹介後は爆発的に再生数が伸び、ランキング上位をキープし続ける事態となった。
この時点で「2代目は大変な動画を発掘していきました」タグが付く。
だがこれは伝説の始まりに過ぎなかったのである。
#76 [10月第3週]
「うぜぇ」の一言で紹介された動画、それがこのビルゲイツ(に似た少年)が踊り狂う動画である。ニコランで紹介後、続々と派生MADが誕生し「幼少期のゲイツシリーズ」タグが生まることになる。
なおニコニコ動画で幼少期のゲイツがどれほどの熱狂振りを見せたかは、ニコニコ大百科・幼少期のゲイツシリーズの項目より動画数のグラフを見てもらえれば想像は容易いだろう。
#78 [11月第1週]
歌謡曲なのに異常にハイテンションなドラマーを紹介した動画。こちらも一定の受けを見せ、複数の派生動画が誕生した。また「ドラマー目立ちすぎシリーズ」タグも生まれ、盛り上がりを見せた。詳細はタグの項目を参照されたし。
#79 [11月第2週]
この頃から、「もっと評価されるべき」に載った動画は伸びるという法則が定着しはじめる。
このリンクから大百科動画ページのグラフを見れば、紹介時から動画が伸びていることが確認できる。
#80 [11月第3週]
伝説再来。
週刊ニコニコランキング#80には「ゲッダン流行震源地」タグが貼られる。「ゲッダン」タグの再生グラフの推移を見てもらえれば分かるが、11月に入ってじりじりと関連動画数が増えている。そして流行になりそう・・・というギリギリのラインで週刊ニコランが11月17日 21:25 に投下。そこからの伸びは公式ランキングに「ゲッダン」の文字が連なり、11/22現在、投稿数はうなぎ登りでまさにゲッダンブームである。
全く埋もれていた動画を発掘するのではなかったが、コーナーの名前通り「もっと評価されるべき」動画を掘り出しブームの火付け役となったのは間違いないだろう。
その他
- アイマスでは律子好き。(うpしている動画や、マイリストなどから推測できる)
- ニコ鳥がシンボル(週刊ニコラン・もっと評価されるべきのときに出演している)
- 古くからMARUO名義でBMS界隈で活動していた。
マイリスト・プロフィール
関連コミュニティ
関連項目
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