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36秒で分かるすぎるの孤児MOTHER3シリーズとは、ゲーム実況者MADの一つである。
36秒で分かる概要
いわゆる「愚痴金」や「孤児MOTHER2」を実況していた実況者すぎるの実況ゲーム「孤児MOTHER3」（2010年8月25日完結）の実況動画を元に作られたMADシリーズである。
内容は至ってシンプルで、実況動画１パート分をサンドキャニオン1曲分に編集してまとめるというもの。
時間にして36秒。短けぇ。
しかしデフォでループ機能がついているため、気付いたら1時間経っていたなんてことはザラである。無限ループって怖くね？
このシリーズはすべて同じうｐ主によってアップされている。
そして実はこのうｐ主はすぎるの実況2周年を記念して、2周年の日（2010年5月20日）に似たようなすぎるのMADを5つアップしている。
このようなことからも、うｐ主のすぎるへの愛が感じられるだろう。
しかもさらに加えてなんとそのどれもがハイクオリティで驚異的な中毒性を持つ。
だが「実況者」の「MAD」であるがゆえになかなか評価されない。もっと評価されるべき。
自然なループに定評がある。
36秒で振り返る動画小話
※ネタバレになるのでまだ見てない方は見ないことをおすすめします。
このシリーズの『その２（前半）
』では、肖像権侵害により権利者削除をされてしまった。
しかし動画の番号が「sm11116666」となんともキリのよい数字であった。素晴らしい。ゆえに惜しい。
その後ちゃんとうｐ主によって修正されてアップされている。
同シリーズの『その４』では、作中に「ナイト・オブ・ナイツ」を挿入した。
たった36秒の中にまさかの別の曲を入れてくる。そしてそれがナイト・オブ・ナイツ。
うｐ主のセンスに我々はただ驚き、中毒になるだけである。
同シリーズの『その５（前半）』では、世界の新着動画にて紹介された。
世界の新着動画にてどのような評価を受けたかは知り得ないことであるが、
こうして主の動画がさらに評価されていくのは嬉しいものである。
同シリーズの『その５（後半）』では、初めてニコ割を使用した。
動画のみでも十分なクオリティを持っている動画であるのに、ニコ割まで使用するなんて・・・恐ろしい子っ。
今後のスキルアップが更に期待できる。
同シリーズの『その８』では、右下で小さくサルおを踊らせた。
あまりのかわいさと曲とのシンクロ具合に思わず目を奪われてしまう。
そしてむしろそっちが本編のような気さえしてくるのである。
同シリーズの『その10』では、作中に本編ですぎるが歌ったラスカルの曲を挿入した。
さすがすぎるうたもうまい。
らんらんらー♪らんらんらー♪ズィンゲンズィンゲンクレインヴリンダーズ♪
同シリーズの『その11』と『その13』では、すぎるの大百科のお絵カキコより絵を使用した。
お絵カキコが投稿されるすぎるはやはり愛されているな。
だがそれと同じくらいこのシリーズの主も愛されているぞ。
同シリーズの『その14』では、すぎるお馴染みのてっててー♪じゃないだと!?・・・ナイツでもないだと!?
まさかのサンドキャニオンとU.N.オーエンを挿入してきた。
視聴者の裏の裏を突いてくる主。やはり感服せざるを得ない。
同シリーズの『その15』では、諦めかけたヒモヘビに熱いあの人が応援に・・・！
彼は「頑張れ！頑張れ！できる！できる！」と熱いエールを送って去っていった。
しかしこれはヒモヘビのみに対してのエールではない。視聴者全てに対してのエールなのである。俺たちも頑張ろうぜ。
同シリーズの『その22』では、先ず手始めにすぎるの不適切な発言に対してとある2名がツッコミを入れた。
べ、別にるろ剣が分からなくて誤魔化してるわけじゃないんだからね！
後半にはうｐ主もお世話になっているメンズビオレが登場。
同シリーズの『その27』では、トラバッシュもといアホ犬パトラッシュが必死の訴えを行っていた。
しかしそんな訴えはすぎるには届かず兄貴とアッー！♂なことに･･･。
この回が投稿された時点ですぎるの実況は完結してしまったが、うｐ主は続けて投稿してくれた。
同シリーズの『最終回(後半)』では、ついにこのMADも完結を迎えた。
いつもはサンドキャニオン１曲分の長さ(36秒)なのだが、最終回は豪華拡大verの２曲分(64秒)でお届けした。
しかしサムネでの時間表示は１分13秒(65秒)という、最後の最後にアクシデントが発生してしまったのであった。
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36秒じゃ伝えきれないうｐ主へのメッセージ
このような素晴らしい動画を作ってくれてありがとうございました。
本編を見、そしてこのMADを見るという二度美味しく楽しむことができました。
全視聴者を勝手に代表してお礼を申し上げます。
そして、完結お疲れ様でした。
また機会がありましたら、お会いしましょう。
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