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765プロ卓ゲー部とは、以下のことを表す。
1.の概要
ニコニコ動画の「卓ゲM@Ster」コミュニティでの繋がりを切っ掛けに、
ニコマスPを中心にして結成された、様々な卓上ゲームで遊ぶ集団である。
主にIRCを中心として、オンライン・オフラインで活発に活動している。
活動内容はこちら
に詳しいので参照のこと。
あくまでも「ニコマスPを中心とした非公式の集まり」であり、実在の組織とは一切関わりない。
また、ニコマスP以外の参加者も随時受け付けている。
関連動画
2.の概要
“「様々な卓上ゲームで遊ぶ事」に表現力レッスン、コミュニケーション、等といった大義名分をつけ、仕事の一部として、765プロをはじめとするアイドル達との卓上ゲームを行っている駄目な大人たちの集団。”
卓ゲM@ster動画の投稿数が増えていくにつれ、先達へのリスペクトや二次創作世界観の共有、クロスオーバーなどの要素などにより、卓M@sにおける世界設定や、キャラクター設定などが似通った設定を与えられるようになり、卓M@s動画の視聴者としても、これらの設定について「お約束」として共通認識を持つ事が多くなった。
こうした共通認識は、世界設定やキャラクターに対する冗長な説明を省く事が出来る為非常に便利であるが、あまり説明を省くと「お約束」が判らない人は動画自体が判りずらくなってしまうという危険もはらむ問題もある。
また、意外性を持たせる為、あえてこれらのお約束を外して作られる動画もある。
どちらにしろ、設定自体が“非公式のネタ”であるため、これらのネタを無関係な動画にまで持ち込む事、流行した設定を他の動画まで持ち込む事は度々問題になっており、コメントの際には注意が必要となる。
頻出の設定
※繰り返しになるが、あくまで非公式の二次創作設定である。
いわゆる「お約束」の一種であり、これらの設定に従う義務は存在しない。
卓上ゲームの扱い
「演技力や表現力・アドリブ力のレッスン」という口実で卓上ゲームのセッションが行われることが多い。
新人Pとアイドルとのレクリエーションという表向き真っ当な理由が使われることもある。
作品によっては、「商業用リプレイの収録」として卓が設けられることもある。
中には「流行第１位がTRPG」という設定を用いている動画も存在する。
昨今では卓M@s動画の流行を反映して、アイドル業界自体が卓ゲを猛プッシュしていたり、アイドルは卓ゲがやれてなんぼと言う、卓ゲ者にとって夢のような世界になっている事もある。
765プロ
765プロには備品として多種多様なTRPGのルールブックやボードゲームが用意されている。
会議室は頻繁にゲームルームとして用いられる。何故か876プロや961プロの人間やネトアが遊びに来たりする。
所属プロデューサーも卓m@sPがそれぞれ存在している模様で、様々なシステムでのセッションを頻繁に行っている。所属P同士が交流を持っていることもある。
事務所の垣根を越えてアイドルを招集することももはや通例となりつつあり、その参加理由についての説明もなしにゲームが始まることも稀によくある。
卓ゲー四天王
765プロ関連の人物で特に卓ゲーに深い造詣を持つ玄人集団。
投稿者や視聴者によって誰が位置づけられるかはまちまちである。
代表的な構成としては、萩原雪歩・双海亜美・双海真美・秋月律子・音無小鳥の五人が挙げられることが多い。
四天王なのに五人いるのはお約束。
高木社長
別名「無茶振りに定評のある黒いの」。
「ティンときた」の一言で、プロデューサーや小鳥さんに様々な無茶振りをする。
例としては、TRPGド素人に翌日からのセッションのGMを命じる、着任したてのプロデューサーにいきなりアイドルとのセッションを命じる、など。
音無小鳥
妄想事務員。卓m@sにおいてはあまりの妄想力に神格を得ている。→腐敗と掛け算の女神コトリサバス
「仕事が出来ない」設定の作品でも、卓上ゲームが絡むと「社壊人の本気」できっちり仕事をこなしたりする。
卓ゲー部では、貴重なGM員(じむいん)として八面六臂の大活躍を見せている。
百戦錬磨の卓ゲー猛者として描かれることもあれば、TRPG経験のない素人として描かれることもある。
萩原雪歩
権兵衛PによるTRPG講座に起用されたことで、多くの卓M@S動画で古参のTRPG上級者として扱われている。
また、無法召喚Pの動画によって、「ダイス運が悪く固定値を優先する」という「固定値信仰キャラ」が広まった。
卓ゲーの玄人としては、隙の少ないガチガチなスタイルを取ることが多い。
が、予期せぬ事態に大きく動揺してしまうこともしばしばある。
双海亜美・真美
他ジャンルのiM@S架空戦記シリーズと同じように、卓ゲーにおいても年齢に似合わず上級者ポジションである。
そのため、ネオテニー(幼形成熟)疑惑が常に付きまとっている。
明らかに生まれる前のネタに対応してくる謎の卓ゲ遍歴を持つ。
玄人であると同時にムードメイカーでもあり、ルーニーまたは和マンチとして描かれることが多い。
一部動画の影響で洋マンチ扱いするコメントも多いが、公式では「ゲームでズルはしない」性格であるため、この設定を嫌う者もいる。
動画で明言されていない限り、洋マンチやチートプレイヤー扱いは厳禁。
また、「相手の思考を読む」よりも「積極的に行動をして相手に読ませる」ことを好む一面もある。
秋月律子
頭脳派のイメージから、ほとんどの動画において卓上ゲーム上級者とされている。
データッキー寄りの和マンチとして扱われることが多い。
GM要員として起用されることも多い。
マスタリング傾向として、かなり高目の殺意が挙げられる。
水瀬伊織
順位付けのあるマルチゲーム（スリードラゴンアンティやカタンなど）では、
「目指すはトップのみ、さもなくば最下位もやむなし」な勝負師として描かれることが多い。
そのため、状況が不利になって場が煮詰まってくると、他に期待値の高い選択肢があったとしても
それがトップを狙えるものでなかった場合はそれを選ばず「まず成功しないだろうが、
成功すればトップが取れる」選択肢を選び深みにハマることも多い。
如月千早
冷静沈着な行動が基本だが、ティルト（正常な判断力を失うこと）しやすく、
僅かなミスからティルト状態に陥り傷を広げるプレイングをしたり、方針を見失い迷走したりすることも。
また、TRPGではメンバーによってはアサミンゴスPないしは痴早と化し変態RPをすることも。
四条貴音
卓上ゲーム上級者という設定の卓が多く、四天王候補の一人でもある。
同じ961プロ所属の星井美希や我那覇響に比べると一歩抜きん出ている扱いが多い。
が、それ以上に特筆されるのは、卓上ゲームが絡むと異常にはっちゃけること。→今日の四条さん
菊地真
主人公属性が強めで架空戦記系では登場頻度の高い真だが、卓m@sでの出番は意外と少ない。
TRPGでは、イメージ通りのHFO（ヒューマンファイターオトメ）として前衛の要をバリバリ務めるか、
あるいは、しゃんしゃんぷりぷりでまこまこりん♪なお姫様役を目指して大惨事かのどちらか。
長期的展望や頭脳戦を要求されるゲームなどでは、最弱枠を割り振られてしまうことも多い。
天海春香/日高愛/我那覇響
共に「卓上ゲーム初心者」ないしは「脳筋キャラ」として描かれることが多い。
当然ながらカウンティングなどできない設定で、TPRGでは「正面突破を好む脳筋」、
ボードゲームやTCGでは「上級者にいいようにあしらわれる初級者」の役割をすることがほとんど。
勘、あるいはオカルトに頼ったプレイや、「ルールは知っているがセオリーは理解していない」プレイングで場をかき乱す。
水谷絵理
秋月律子同様に上級者として描かれるが、上級者グループの中では一段落ちる位置に落ち着いている。
律子と違いやや弱気気味に堅実な手を打つ印象だが、カウンティングなどの精度は律子ほどは高くなく、
麻雀でいう「デジタル派」のごとく理論値を信じすぎて致命的な裏目を引く場面も少なくない。
一方で、キャラクター（ないしはカップリング）いじりは得意で、こちらに関しては律子以上である。→今日の水谷さん
秋月涼
「律子に付き合わされた」という設定で、大抵の卓上ゲームにおいて経験者ポジションを得ている。
数少ない男性キャラということもあってか、登場以来出番は多い。765,876問わず起用されている事が多い。
律子のマスタリングが鬼畜、という流れを加速させた一因でもある。
鈴木彩音
「ゲームを始める前にまず攻略wikiを熟読する」タイプで、理論武装は完璧だが実戦経験は皆無、
といった描写が多い。上級者ぶった言動や行動が多いが中身が初心者なので信じられないようなミスをすることも。
また、名前欄を間違われるのはお約束。
関連コミュニティ
関連項目
外部リンク
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