copacabana(コパカバーナ)とは、
この記事では特に3.を解説する。
概要
この曲はバリー・マニロウの代表曲の一つに数えられる。
上記の通り、ニューヨークのナイトクラブ「コパカバーナ」が舞台の短編小説のような歌詞の曲である。
ノリの良い曲とは裏腹に歌詞の内容はとても悲しい曲である。そのためか、明る曲だと感じてしまう人がいる。しかし歌詞の内容は二度言うようだが、悲しいものである。
歌詞の内容
歌詞全部を乗っけるのは著作権的にどーよの話になるので、曲の歌詞からこの曲に込められた思いを伝える。
登場人物は3人
内容
ローラとトニーは同じクラブで働くショーガールとバーテンダー。
2人はとてもお互いを思いをよせている。
ハバナの北で一番熱い店で2人は働いている。
そこにリコと言う男性がクラブにやってきた。
席に案内された彼はショーガールとして踊っているローラに一目惚れしてしまった。
ローラが踊り終わるとリコは自分の席に呼んだ。
それを見ていたトニー。リコがローラにいちゃついているのを我慢できなくなってしまった。
トニーはついに行動に出た。椅子は真っ二つに壊れ、血が流れた。
そして、一発の銃声。
誰が撃ったのか?
クラブでローラは愛とトニーを失った。
クラブはもう、ディスコになっていた。ローラが踊っていたのも30年前の話。
ローラは色あせたショーガールの衣装を着てディスコで優雅に席に座り、もうろうとしながら酒を飲む。
彼女は若さもトニーも正気も失っていた。
コパカバーナで恋に落ちてはいけない。
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関連項目
参考リンク
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