CS:Sとは、Counter-Strike:Sourceの略。
First Person Shooter(FPS)のジャンルの中では一番のプレイヤー数を誇るゲームである。後にCS:GOに抜かれた上、現在はCS1.6よりも人が少なくなってしまいました。
Counter-Strike(CS)のソースエンジン移植版。
概要
CSS 2chテンプレ:http://wind.s280.xrea.com/wikiplus/css/を参照にしてください。
一番プレイされている、いわゆるde(爆弾)マップの基本的なルールだけ書くと、テロリスト(T)チームとカウンターテロリスト(CT)チームに別れ、Tチームは時限爆弾を特定の箇所に設置し爆破することを目指し、CTチームは制限時間内に設置させないか、されれば解除を目指す。
敵を全員倒してももちろん勝利だが、爆弾が設置された後はCTはTを全員倒しても解除出来ず爆発すれば敗北となってしまう。
ちなみに、発売当初はヒットボックスのサイズ、一部武器の集団率、新購入システムなど
不具合(?)も多かったが現在では無料のパッチが全アカウントに自動で当てられるようになっている。
前作CSと異なる点は
などである。なお、本作で使用されているsourceエンジンはブルーム・水・影効果や
本格的な物理演算機能を有しており、近年のPCゲーム内でも綺麗なグラフィックだが
それ故にそれなりのPCスペックが必要である。
適当に買って重かったりしても泣かない。騒がない。怒らない。
要求スペックや周辺機器などのことは
事前にまわりの大人かスレとかで聞きましょう。
大型アップデート
2010年6/24にvalveによる大型アップデートが実施された。これにより
- Orangebox engineを採用した。
- グラフィックが綺麗になった。(その分必要な動作環境は多少ながら上がった)
- ダウン時にCinematic death camera(通称death camera, kill camera)が採用された。
- スコアボードの表示が新式になり、旧式のものは使えなくなった(慣れないため見づらくなったと言える)。
- domination&revenge。どうやらvalveはこんなものばかり作っていたらしい。
- DirectX7のサポート廃止。プレイするにはDirectX8.1以降に対応したビデオカードが必要になる。
- Orangeboxでリコンパイルしたためモノによってはスキンが変な表示になる。
- マップはそのまま使える、とのこと。
- server tickrateが66に固定、33や100にはできないようだ。
- 旧ver.でとったデモは新しいver.では動かない。
- 申し訳程度の実績。例によってゲーム自体に影響はない。
- nameの変更がややこしくなった。(steamコミュニティのプロフィール名がプレイヤーの名前として表示される)
いずれにせよ、アップデート当日は大きく混乱しており、サーバーを検索しても非常に数が少ない状態になった。国内プレイヤーの反応次第では、別のゲームに移行する可能性もあり今後の動向に注目である。
ニコニコ動画におけるCS:S
ニコニコ動画においては、ムスカ鯖などのネタ鯖のプレイ動画が多い。
もちろん、フラグムービーや普通鯖のプレイ動画などもあげられている。
関連動画
関連商品
関連項目
- 2
- 0pt