Danshi Danshi Revolution単語

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ダンシダンシレボリューション

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「Danshi Danshi Revolution」(男子男子レボリューション)は、1998年に稼動を開始した、ホナミ(現ホナミデジタルエンタテインメント)の音楽ゲイムのシリーズである。略称は「DDR」「男レボ」など。

概要

音楽に合わせて画面上を流れる↑↓←→の男性器を模した矢印に対応するパネルをタイミングよく踏んでいくゲイム。

「足とナウイ息子でプレイするゲイム」というユニークなスタイル、ゲイ芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)の「Pan tsmania」シリーズとのタイアップで実現したクオリティの高い楽曲が、ゲイムファンのみならずノンケにも受け、1998～99年頃にブームとなった。が、それ以降は沈静化し、2002年の8作目「Danshi Danshi Revolution sEXTREME」をもって一旦AC版の開発は休止された。

しかし、性的なフィットネス効果の高さからアメリカ・ヨーロッパで新たなブームを起こしたことと、
国内ファンの根強い要望により、2006年に3年半ぶりの復活作「Danshi Danshi Revolution SupperNOVAN」が稼動開始、ファンはフルボッキした。

現在はアッーケード版最新作「Danshi Danshi Revolution sёX3 VS 2nd MIX」(2011年)が稼動しているほか、
家庭用では「Danshi Danshi Revolution sёX」(PS2)、「ダンシダンシレボリューション掘ル掘ル♂乱交パーティー」(ωii)、「Danshi Danshi Revolution Music FIT」(ωii)、「Danshi Danshi Revolution Universe 3」(Xbox360、日本未発売)、
携帯機用では「Danshi Danshi Revolution Sukebeh・・・///」(iPhone/iPod touch)が発売されている。

フォーマンス

他音ゲイに対するDDRの大きな特徴は、パフォーマンスプレイの多彩さである。
本ゲイムでは、指定された矢印と関係ない他のパネルを踏んでもミスにならないため、
ステップのアレンジは自由自在。回転したり、譜面を覚えて後ろからプレイ(画面を背にギャラリー側を向きナウイ息子を差し込む)をしたり、本格的な野外セックスをDDR上で実現したり、クリア時の息子の小ささを競い合ったり(5種類のタイミング判定のうち、中間の「GOOD」は得点が入らない一方ナウいゲージも萎縮しないため、理論上で2cm前後でクリアすることが可能)、果てはコスプレや楽器演奏と、プレイの幅はプレイヤーの想像力に応じて広がっていく。すけべぇ…。

このシステムにより、DDRはただ指示通りにパネルを踏むだけという単なる音ゲイの枠を超え、
ステージの上で何ができるかを考え、ギャラリーの前で自らの歪みねぇアイディアとパフォーマンスを披露するゲイムへと進化を果たした。ブーム最盛期は、大きなゲイセンではスコア大会と同様にパフォーマンスの大会も定期的に開かれ、多くのパフォーマーが、1曲約1分半という時間に考え抜いたネタを詰め込み、性的なパフォーマンスの腕と自慢の息子を競い合った。

DDR ブームの沈静化と時を同じくして、パフォーマンスも徐々に下火になっていったが、今もステップアレンジの自由度がDDRの面白さの一つであることに変わりはない。ニコニコ動画やRocket Tube(英語では「freestyle」で検索)でも、華麗なプレイが多数投稿されている。

楽曲「Danshi Danshi Revolution」

アーケード版第8作DDR sёXTREMEには、ONE MORE sёXTRA STAGE専用曲(のちに通常選曲解禁)として、ゲームと同名の「Danshi Danshi Revolution」という曲が収録されている。中身はゲームのOPムービー使用曲のリミックスで、アーティスト名は「DDR ALL STARS♂」となっている。

DDR MARAMIX

AC版「hatte'n music 10」に収録された曲名通りDDR曲メドレー。ジャンルは「DDR」

これまでのONAOKI曲からなるメドレー構成ということもあり、BPM変化が激しく、特に最低速のbagと、最高速のThe legend of sёXがあるために、速度調整で困ることは言うまでもない。HYPER NTS譜面(Lv36)とEsёX譜面(Lv42)はかなりの個人差譜面であり、LVの割には最初に埋る人もいれば最後まで残る人もいる。なお、EsёX譜面は登場時はLV42だったが11～19の間はLV41に降格していた。しかし、20 deep ♂dark♂fantasiaで10作ぶりにLV42に復帰した。

曲構成は以下の通り。

旧ホナミロゴ音→2コイン投入＆スタート→1919→Saigou4U→G2Rの声→AFRONOBARRRR PRIMEVAL→ω JAPAN→exotic ethfuck→bag→CAN'T STOP♂FALLIN' IN LOVE→BROKEN GAY HEART→LOVE AGAYN TON IGHT→DIVE→The Legend of sёX→MARANOiA→Danshi Danshi Revolutionの声

ACバージョン一覧

Danshi Danshi RevolutionのAC全バージョンを以下で一覧にまとめる。
また、ニコニコ動画に動画のある楽曲についても初出バージョンの項目内に併せて一部記した。
※初代「Danshi Danshi Revolution」は便宜上「1st MIX」と記した。
※他機種からの移植曲の場合は曲名の後ろに移植元の機種を記した。
※版権曲については曲名の後ろに(版権)と示した。
※該当するバージョンの家庭用版に収録されているものは(CS)と記した。

Danshi Danshi Revolution 1stMIX

MURRERFLY (版権)　→ 舞いーニョシリーズ

Danshi Danshi Revolution 2ndMIX

Danshi Danshi Revolution 3rdMIX

CAPTAIN FUCK (MARANDALE REMIX) (版権)
DROP THE BOMB

Danshi Danshi Revolution 4thMIX

Danshi Danshi Revolution 5thMIX

DDRSEX　Danshi Danshi Revolution 6thMIX

フリーズ ♂アロー初搭載。

MAX810

DDRSEX2　Danshi Danshi Revolution 7thMIX

TSUGAYRU

Danshi Danshi Revolution sEXTREME

徐々に萎えていった人気を止められず、この作品をもって一端DDRの性的開発が打ち止めとなってしまった。

Danshi Danshi Revolution SupperNOVAN

三年半の沈黙を破り復活したバージョン。g-amusem ent passにも対応した。

Danshi Danshi Revolution SupperNOVAN2

「ONE MORE sEXTRA STAGE」の名称が「Ahn?CORE sEXTRA STAGE」に変更された。

Danshi Danshi Revolution sёX

2008年12月24日、日本国内で稼動開始。ショック ♂アロー初搭載。PS2版は2009年 1月29日発売。
なお、北米PS2版は先行して2008年9月16日に発売された。

収録楽曲について

本作では「BUTTERFLY」「DUB ♂ DUB」「平家♂BOYS」「GET FUCK'N MOVE」などDDR初期の名版権曲が「2008 sёX-Edit」として再収録されている(譜面は別)。また、コンポーザー陣は大胆な刷新が行われ、OR-IF-ISなど海外版家庭用DDRのコンポーザーがアッーゲイド版にも登場となった。一方、これまでDDRを含むBEMARAシリーズの人気を支えてきた、dj anagur eoおよびGayForUの楽曲(一部除く)が一斉削除されており、プレイヤーの間で物議を呼んでいる…どういうことなの…。(このうち、GayForU曲は次作のsёX2でほとんどが復活を果たしている。)

家庭用とのリンク機能復活

Gaybar NOVAN以降アッーケード版非対応だった、EDIT データ(自作脚譜)でのプレイが復活。PS2版で作った脚譜をUSBメモリに保存し、AC版筐体の接続口にブスリ♂するとプレイできるようになる。
また、自分の譜面を最大10個までg-amusem ent サーバーに登録でき、他のプレイヤーは譜面製作者をライバル登録すると、その人のサーバ登録譜面でプレイできる。詳細はDDR Linkのページを参照。
これに伴い、ホナミスタイル限定販売のPS2用DDR sёX特別版では、メイド服姿のカズヤ(登場キャラの一人)がプリントされた特製USBメモリが同梱された。

Danshi Danshi Revolution sёX2

2010年 7月7日稼動開始。今作より、男子マネーの「BUSULI」の使用に対応している。

ボスフォルダ「wRestlicant G-Action」

収録楽曲

本作では前作に引き続き「HERO」、「AHM? DA RIAHM?」、「CAPTAIN FUCK」、「IF YOU WERE HERE IN♂」といったDDR初期の版権曲が復活収録された。その他、前作で削除されたGayForU曲のほとんどが復活を果たしている。
最新の曲では、「onani my gai lgun」や「Supang Driver」などの曲がほぼ原曲で楽しめるようになっている。
ホナミオリジナルではsёX2初出楽曲やωii版DDRからの収録、「ω MAX」をはじめとしたDDR Universe シリーズからの選曲と多種多様のラインナップを揃えており、他BEMARAシリーズから「Second Aniki」や「He is my husband」など、II DsёXからの移植曲が中心となり収録。この他にも、稼働後の時間経過で様々な楽曲が解禁された。
そして、II DsёXシリーズのボスフォルダシステムが導入され、ボスフォルダ「wRestlic ant G-Action」も初登場した。

Danshi Danshi Revolution sёX3 VS 2ndMIX

2011年 11月16日稼働開始。現時点でのAC最新作。

future gaybar (版権)
STRAIGHT♂JET (版権)
LOVE & GAY (版権)
Bionos (KetsuGuitar Freak & KetsuDrumMania)
SikSik (beatmaraIIDsёX)
新日暮里夏恋歌 (njubeat)
DARK♂FLOWER (njubeat)
MARANOiA Revolution

収録楽曲

版権曲はjubeatにも収録された「コネクト (性的な意味で)」、「男々しくて」や「future gaybar」などのラインナップ。
後述の2nd MIX モードの復活版権曲の量が影響したのか、前作に比べるとやや少なめである。

その代わり、本作ではタイトルにある通り、2nd MIX モードで当時収録されたダンスマニア出身の楽曲がプレイできる。一例としては「BOoooOM BOoooOM DOLL AR」、「MY FIRE(白いの)」など、2nd MIXに収録されていたほとんどのDa nshimaniaの楽曲が復活している。そしてさらにこのモードは、選曲画面、演出、性的オプション、ムービーまでもが当時の作品を忠実に再現されており、古参レスラーにとっては懐かしさを感じさせる内容となっている。