day after tomorrowとは
概要
メンバーは
- misono/vocal(1984年10月13日生まれ、京都市伏見区出身)
- 北野正人/guitar(1974年10月25日生まれ、大阪府八尾市出身)
- 鈴木大輔/keyboards(1978年10月27日生まれ、神奈川県出身)
という3人。
また、編曲、サウンドプロデュースで五十嵐充と石塚知生が支援していた。
バンド名は、何が起きるかわからない近未来志向という意図で名付けられた。
2002年8月にバンドと同名のミニアルバムでデビュー。収録曲から「faraway」をDVDシングル形態でカットして同時リリース。CD版も約1ヶ月後に発売されている。
11月にもミニアルバム「day after tomorrow II」をリリースし、タイアップを獲得した「My faith」と「Futurity」がのちにシングルカットされている。
夏デビューという時期的なハンディキャップを覆し、この年の日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
2003年9月リリースのシングル「MOON GATE」に収録された「starry heavens」が、ゲーム「テイルズ オブ シンフォニア」のオープニングトラックに起用され大ヒット。
その後も着実にヒットを重ねていくが、2005年5月に休止を表明。
表向きはそれぞれのステップアップのためと説明されたが、「作家と歌い手から踏み込んだ関係」から仲が悪化したからという噂も流れた。
休止後、misonoはソロ歌手としてテイルズシリーズとクイズ番組の珍回答要員に欠かせない存在となり、
北野と鈴木はそれぞれ作曲家として活躍。
2008年9月、「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」にて、misonoと鈴木が久しぶりに再会。
ただし、鈴木はデビュー曲のリリース直前だったGIRL NEXT DOORの一員としての出演だったため、元彼女と現彼女が同じ部屋にいるような感覚だと語り、終始気まずそうだった。
関連商品
※『elements』初回盤は、PVをまとめたDVD付と、既発のミニアルバム2枚をまとめた特別盤付仕様があった。
avex所属のミュージシャンと、トランスDJとの共演企画の一環でリリース。
作詞と歌はmisono、作曲は北野が担当。
関連項目
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