Fとは、beatmaniaIIDXシリーズに収録されている楽曲である。
概要
曲名 | F | |||
ジャンル | RENAISSANCE | |||
アーティスト | D.J.Amuro | |||
BPM | 154 | |||
譜面難易度 | NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
SP | 5 | 10 | 12 | |
DP | 5 | 10 [CN] |
12 |
作曲者はD.J.Amuro(=dj TAKA)。beatmaniaIIDX 19 Lincleで初登場。ANOTHER譜面は2011年11月30日に解禁された。
dj TAKAのAmuro名義の楽曲は冥以来、実に7作ぶりとなる。
過去の楽曲と同じくサイバーチックなルネッサンスとなっているが、今回はトランス要素が強調されている。
例えるならDDRX2収録の「Decade」に似ていると言えばわかりやすいか。
ANOTHER譜面は基本高密度で終盤に2重乱打発狂と回復地帯があるという構成。穴AAよりは簡単と言われる。
稼働当初から穴AAに挑む前段階の練習曲として最適と言われており、早くもそのポジションに定着したようだ。
ロード時の曲名はD.J.Amuroお約束の専用フォント。
十字架のようなものをかたどったF(大文字)とf(小文字)の中間のような字体のロゴが出る。
このロゴ表示、tricoroとSPADAでは他の曲と同等のフォントになってしまい実に味気なかったのだが、PENDUALにて専用フォントが復活している。
曲の読み方は「エフ」や「フォルテ」、「フォース」などさまざまな説があるが、現在不明。
しかし、後述するこの文字が当てられた意味から考えると「エフ」と読むのが妥当なのかもしれない。
とは言っても、AやAAにZZも公式で決まった呼び方はないので、何と読んでもいい気がするのだが。
「F」の意味
Sound / D.J.Amuro
2011年3月制作のこの曲は、日本中が大混乱する中で生まれた楽曲です。
今より悪い状況はない、ここから一歩ずつ前に進んでいくだけ、という願いを込めて、
IIDXで最も低いDJレベルを意味する「F」と名づけました。(beatmaniaIIDX 19 Lincle 公式サイトより)
この楽曲のジャンルは「RENAISSANCE(再生)」。
哀愁漂うムービーも相まって、何かしら感慨深いものが感じられる。
なお、jubeatにも「electro peaceful」というFと似たような制作経緯を持つ楽曲が存在する。
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