GEARS of DRAGOON -迷宮のウロボロス-とは、ninetailより発売されたアダルトゲームである。
概要
ninetailの第4作目である。
「マシーナクロニクル」に属する作品と思われる
遠望のフェルシスとも微妙にだが関連しており、事前にプレイしておくとニヤっと出来たり何の説明も無いキャラの行動(明らかに剣の間合いの外なのに敵を切り裂けたり、それを意志の力と言ったりなど)が理解できたりする
アーカイブによると遠望のフェルシスはMC30年である事が分かる
このゲームの最大の特徴はロウルートとカオスルートがあることである。詳細は後述
キャラクター
サクシード
ラディウス・カーロ 種族:ヒューマン
本作の主人公。愛称はラディ。サクシードの次兄。
斬撃と風属性が得意。剣士なので前衛で起用しよう…まぁパーティから外せないので前衛を1枠陣取るしか無い。
実は記憶喪失で以前の名前はゲイルというらしい。
ヒロインたちの好意には気付いているような描写がある
ステラ・カーロ 種族:デアマシーナ
メインヒロインの一人。今作のデアマシーナ担当。サクシードの末妹
ベアトリーチェと同じく銃士なので基本的に後衛で使用しよう。
技も攻撃から回復まで覚えるので最初から最後まで使える。
ファルコ・カーロ 種族:ヒューマン
サクシードのリーダーで長兄
序盤で少し使えるがその際には唯一必殺技を覚えているがしばらく離脱するので装備を剥いでおこう
シータ・ラトレイア 種族:ドラゴンレイス
メインヒロインの一人。ラディの過去を知っている人物で押しかけ女房をしてくる。ただし処女。
今作のドラゴンレイス担当。前作同様にロリだがれっきとした成人である
基本的に高圧的だがラディのいう事は素直に聞く
前作に登場したマーヤと同じドラゴンレイスだが、使うスキルは攻撃的なものばかりでマーヤとは全く異なる
序盤で少し使えるがしばらくは離脱するので装備を剥いでおこう
詳細はネタバレなので伏せるが、本編中は他のヒロインが涙目になるほどの活躍をする
そして何気にロウ・カオス両方で専用エンディングが用意されていたりもする
何この優遇
アベスターグ
フィリア・エルピス 種族:ヒューマン
メインヒロインの一人。
騎士なのだがその割にかなり軽装であるがそれは『銀輝装(ワルキューレ)』というスキルのため
回復呪文も多少覚える為前衛でなく後衛に置くことも可能
前作をやっているとこのスキルの正体が予想できる
緑・ワルキューレ・ガーターと、VBシリーズに登場するあるキャラを想像させる
ジルヴェット・マガリャン 種族:セラフィ
サブキャラの一人。今作のセラフィ担当。愛称はジル
前作のセラフィであるソシエ・マガリャンの妹
もちろんソシエ同様にHシーンはある
セラフィの特徴の一つである恋に落ちやすいという特徴が前面に出まくっているキャラ
ソシエも恋に落ちやすいという特徴を表しているシーンはあるがそれは前作をプレイしよう
信仰している神の都合上肛門性交(簡単に言えばアナルセックス)は禁止らしい
ルーチェ・ロア 種族:ホーン
サブキャラの一人。今作のホーン担当。
アリューシャと比べると明らかに小柄だがホーンなので実力は確か。なのだがいささか自信過剰気味。
もちろんアリューシャ同様にHシーンはある
メーカーお得意のロリではあるが、ある事情によりファンからの人気はあまりない
ハーミット
エレンディア・ヴェイト 種族:エルフ
メインヒロインの1人で、本作のエルフ担当。
前作のミントと同じく反則的なプロポーションを持ち、おまけに美人である。ただしアナルセックスは無い
ステラの主治医的存在であり、彼女のことを本当の妹のように可愛がっている
回復担当として物語序盤から終盤にかけてお世話になる人は多いと思われる
ファンからは作中の様子から「ダメお姉ちゃん」と言われ貶され愛されている
コンラッド・D・マッコイ 種族:ヒューマン
ギルド「ハーミット」に所属する人間
マリーシア市でラディと出会い、とある事件をきっかけに彼を「アニキ」と呼ぶようになる
同じギルドに所属するシズナとは同郷であり、仲がいい
その名前から恐らく歴代の近藤一族にあたると思われる人物
ただし姓は「マッコイ」という別の一族のものであるため、近藤の血を引いているかは不明
マッコイ一族は他に「マシーナの輝石」や「機械仕掛けのイヴ」に登場している
シズナ・キザキ 種族:ヒューマン
サブヒロインの1人。龍国での名前は「木崎静菜」である(公式のキャラ紹介より)
ハーミットに所属しており、よくコンラッドや弥勒と行動を共にしている
神崎流抜刀術と呼ばれる剣術を操る「サムライ」
その容姿、苗字から前々作「天ツ風」に登場する木崎翠蓮の子孫と思われる
そして覚えるスキルなどから天ツ風の主人公、矢代陣馬の血も引いている可能性がある
(翠蓮は作中で陣馬の子供を身ごもっている)
そして何気にロウ・カオス両方で専用エンディングが用意されていたりもする
娼館『エデン』
闇蜘蛛の弥勒 種族:ヒューマン
エデンの用心棒
名前を見れば分かる通り、前々作「天ツ風」に登場した弥勒影斎の遠い後継者
昔シズナに負けて以降惚れてしまう。いつか己の肉欲漬けにしてやろうと画策している。
なお、影斎とは恐らく血の繋がりはないと思われる
カウラ・アハメス 種族:ヒューマン
エデンの女主人で、本作のBBA枠
ラディに助けられて以降、何かと彼を店に誘うようになる
マリーシア市
チャールズ・クライス 種族:エルフ
マリーシア市市長
有能で市民からの人気も高い
性格も温和で、一見理想の人物に見えるが・・・
アイゼン・フローベルガー 種族:ジャイアント
マリーシア市副市長
かつては海神アイゼンと言われたほどの豪傑で、素手の戦闘で勝てるものはいないと言われている
市長のチャールズとは意見の食い違いから衝突することも多い
いざこざを起こす冒険者という人種をあまり好いていない模様
ベスティア
ガイスト 種族:ホーン
ラディに対し異常な執着を見せるホーン種の剣士
前作でも名前が登場した「ベスティア」という組織に所属している
戦闘力は非常に高く、ベスティアの中でも上位に位置する
当然実際の戦闘でも極悪な強さを誇り、多くのプレイヤーにトラウマを刻み込んでいる
クリムゾンブラッドは勘弁して下さい・・・ちなみにこのスキルは必殺スキル(SPスキル)ではなく通常スキルである
その他・無所属
マリア・ケイプ 種族:ヒュ-マン
序盤に助けられる村娘。
公式HPによると後に娼館『エデン』に保護されるらしい。
予想していた人も多いと思われるがHシーンあり
ジャスミン・クルーガー 種族:リクス
冒険者の酒場「プレシャス」の女主人。
とあるクエストをクリアするとパーティーメンバーとしても参加でき、その際はソードダンサーとして活躍する。
同種族には前作に登場したアニスがいるが、あちらは猫系(リクス氏族)なのに対しこちらは犬系(シーヤ氏族)である。
もちろんHシーンあり
アルマ・レイクランド 種族:ドラゴンレイス
マリーシア市に訪れたドラゴンレイスの女性 フィリアの知り合いで、彼女からはかなり尊敬されている模様 何かの目的があってこの町に来たらしいが・・・?
もちろんHシーンあり
こちらはシータとは違い、前作のマーヤに近いスキル構成となっている そしてあろうことか巨乳である
ロウルートとカオスルート
ロウルート
簡単に言えばtritailに3Dダンジョン要素を追加したような感じである。前作と違い複数のキャラを攻略可能
『ギアウェポン・カスタム』というシステムを使う事が出来る。これは武器を強化できるものである。カオスルートではこのシステムは使用不可
攻略可能キャラ:フィリア、エレン、シータ、ステラ、ルーチェ、ジル、静菜、ジャスミン、アルマ
カオスルート
簡単に言えばdualtailに3Dダンジョン要素を追加したような感じである。
『裏娼館』というシステムを使う事が出来る。これはヒロインを凌辱して、自分の強化をするものである。ロウルートではこのシステムは使用不可
Hシーンも濃厚で信仰上出来ない事(ジルのアナルセックスなど)も平然とやってのける事が出来る
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関連項目
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