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GM粒子とは、森の妖精が放出する素粒子の一種である。決してGN粒子やミノフスキー粒子や素粒子とは関係ない。
概要
正式名称は「Gachi Muchi 粒子」であり、その名の通りガチムチパンツレスリングに登場する森の妖精たちが体内で生成することから名付けられた。妖精が何らかの行動をする際には必ず粒子を放出しており、パンツレスラーが常人とかけ離れたパワーを持ち合わせているのもこのGM粒子による恩恵が大きい。
GM粒子がもたらす効果としては、前述したパワーの著しい向上だけに留まらず多岐に渡る。攻撃力だけでなく防御力を高める、光学迷彩のようにステルス状態となる、水中で行動する、大気圏を突破する、おいしいチャーハンを作る、といった様々な用途が挙げられる。ただし、GM粒子の力を用いても蟹になれるかどうかは不透明である。
（GM粒子の効果にはいまだ謎が多いため、当記事に掲載する用例を募集しています）
そして、GM粒子を用いたシステムでもっとも強力なものが「トランザムシステム」である。トランザムを発動すると体内の高濃度の圧縮粒子が開放されてパンツレスラーの身体が赤みを帯び、一定時間のみ通常時のおよそ3倍のパワーを発揮することが可能となる。パンツレスリングを行っている動画においてトランザムしたパンツレスラーの姿がいくつか確認されている。
GM粒子が確認できる動画
普段は不可視の状態で放出されるGM粒子だが、一度に大量の粒子が放出されると我々一般人にも目に見える「歪み」という形で現れるようになる。レスリングシリーズの動画において一部に動画の歪みが見られるものはGM粒子が大量放出されている可能性が高い。
エコノミーモード時にピンクのGM粒子が動画全体を覆いつくすのが確認できる。
（他にGM粒子が確認できる動画があれば追加・情報提供をお願いします）
関連項目
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