Garuda(BEMANI)とは、BEMANIシリーズで遊ぶことのできる楽曲の一つである。
概要
ジャンル | JUKE/FOOTWORK | |||
---|---|---|---|---|
アーティスト | kors k | |||
BPM | 160 | |||
譜面難易度 | ||||
DANCERUSH STARDOM | かんたん | ふつう | ||
1人用 | 9 | 10 | ||
2人用 | 9 | 10 | ||
beatmania IIDX | NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
SP | 5 | 9 | 11 | |
DP | 6 | 9 | 11 |
DANCERUSH STARDOM初の大規模イベント、SPARK FESTIVALのラスボスとして2018/08/17に登場。
タイムテーブル最後のHyperJuiceステージを終了させるとアンコールステージとして二回目のkors kステージが出現し、この楽曲がプレイできるようになった。イベント後も常駐させるためにはkors kステージを完走する必要がある。
kors kステージ完走後もプレイするためにはプレイ結果に応じて貰える☆が200必要だが、ディスカウントミッションを達成することで必要な数は100まで下がる。ディスカウントミッションの課題曲は全て常時解禁・プレイ可能な曲であるため、この楽曲の解禁イベントが未開催の時期でもディスカウントミッション達成のメッセージが表示されるようになっている。プレイできないが存在感は見せつけていく。
DANCERUSH STARDOM収録曲の中では高速曲に分類されるBPM160で、一般的なビートと三連符のビートが頻繁に入れ替わる変則的なビートが特徴。典型的なJuke/Footworkである。
Juke/Footworkはシカゴ発祥のジャンルで、これに乗せて踊るフットワークダンスはその高速な脚捌きから世界最速のダンスとも呼ばれる。このように本来はシャッフルダンスで踊るタイプの曲ではないためか、DANCERUSH STARDOMオリジナル曲としては珍しくEDMジャンルには属していない。
かんたん譜面は稼働一ヶ月でとんでもない難易度インフレを引き起こしたFLOWER (STARDOM Remix)と同じLv9。三連符のビートに合わせたTAPや両足同時スライドなどテクニカルな要素を多く含み、8分スポンジボブは全曲中最速クラス。休憩が多いのでやや逆詐称寄りではあるがかんたん譜面としては破格の難易度を持つ。
そしてふつう譜面はもちろん最高難度のLv10。8分ランニングマンが増えてより体力を要求されるようになり、三連符のビートもランニングマンやT-ステップで踏むことになる。だが、初見こそ戸惑うものの曲構成を把握してしまえば多彩なステップが要求されるかんたん譜面よりもワンパターン。体力に任せてのゴリ押しが可能なためかんたん譜面よりもスコアが出るプレイヤーも居るとか。
2019/05/09、beatmaniaIIDXで開催されたイベント、DELABITY LABORATORYにてDANCERUSH STARDOMの楽曲としては初めての他機種への移植を果たした。
なお、このタイミングでDANCERUSH STARDOMを始めたとしても当楽曲は解禁できない。
余談だが、DELABITY LABORATORYは特定の課題曲をプレイして楽曲を解禁するイベントであり課題曲の傾向のヒントとして本のレビューが表示される。この楽曲の本のレビューは「実践!シャッフルダンス入門」。
解禁の手間も譜面の難易度も入門向けとは言えないし、シャッフルダンスに向いた曲でもない。何もかもかもが間違っている。
関連動画
関連項目
- 0
- 0pt