Google Stadiaとは、Google社が提供していたゲームプラットフォームである。
概要
いわゆる「クラウドゲーミング」サービスで、2019年11月から世界14カ国で開始。StadiaのクラウドインスタンスはDebian上で動作しており、3DCGのAPIとしてVulkanが実装されていた。
当時「日本での展開は未定」で、Twitter上では「ついにGoogleからおま国される時代がやってきたのだ」といった声も上がった。[1] ※結局日本でのサービスは行われなかった。
GoogleはStadia向けゲームを開発する自社スタジオ「Stadia Games & Entertainment (SG&E)」も立ち上げていたが、2021年2月に閉鎖を発表、[2]2023年1月にはサービスそのものが終了した。
関連動画
解説動画
関連リンク
- Stadia: Twitter
- Googleのゲームストリーミング「Stadia」、日本を除く14カ国で11月開始 月額9.99ドル 無料プランは2020年から 2019.6.7
- Google、クラウドゲーミングのStadia終了を正式発表。ストアは既に閉鎖し、コントローラー、ゲームは返金へ 2022.9.30
- GoogleがクラウドゲーミングStadiaを終わらせるまでの流れを追う(Google Tales) 2022.10.2
関連項目
脚注
- 4
- 0pt